SAS Connectivityソフトウェアの特長
シームレスで透過的なデータアクセス
- 保管場所に関係なく、直感的なインターフェイスを通じて幅広いデータアクセスを実現
- ビッグデータ・データベース、リレーショナル・データベース、データウェアハウス、メインフレーム、PCのファイルなど、幅広いデータベースとプラットフォームをサポート
- データベースやSQLに関する深い知識がなくても、普及度の高い各種プラットフォームと容易に統合可能
- SASまたはSQLのいずれでも作業でき、適切なSQL文を自動生成し、それをデータベースに渡して実行することが可能
- 専用のSAS接続モジュール以外の統合標準(ODBC、JDBC、OLE DBなど)をサポート
- 手続き型の言語を実行し、SQLベースの命令文ロジックを補完することが可能
- データベース側のネイティブなセキュリティ・メカニズムにより、高度なセキュリティを確保
- PCファイルとSASデータセット間でデータをインポート/エクスポートするオプションを提供。また、PCファイルを直接読み書きすることが可能
柔軟性の高いクエリ言語サポート
- データやその取得に必要なSQLに関する最小限の知識だけで、シームレスなデータアクセスを実現
- 独自のSQL文を使用して、あるいは、自動生成されたSQLを修正または流用して、より詳細にデータ操作をコントロール
- SAS特有の命令文や関数をデータベース特有の命令文や関数にマッピングし、SQL文をデータベース内で処理させることにより、パフォーマンスを最適化
- SASまたはデータベースのエンジンを用いて適切なクエリ・ロジックを処理するために、SASの拡張機能を利用することが可能
パフォーマンス・チューニング・オプション
- マルチスレッド対応の読み込みインターフェイスやスレッド型カーネル・テクノロジーに加えて、ネイティブAPIを活用することが可能
- 最適化された読み取り/書き込みを通して連携ビューを有効化。バッファ処理、圧縮、スレッド処理、チャンク処理、ソート/ジョインなどのパフォーマンス調整をサポート
- ジョイン処理は、システムが自動的にデータベースへとプッシュ
- 一時テーブルのサポートにより、パフォーマンスが大幅に向上
- ローダーやユーティリティの違いを吸収するシームレスなインターフェイスにより、個々のローダーに関する深い理解がなくても容易に作業することが可能
- PROCプッシュダウンを使用して、多くのSASプロシジャをネイティブSQLに変換し、データベース内で実行可能
- DBMSのメタデータをSAS内で維持し、データジョブを再利用
- SAS® Enterprise Guide®やSAS Data Management、SAS Studioなど、さまざまなSASソリューションでジョブを利用可能
- 一時テーブル、マテリアライズド・ビュー、パーティション化テーブルに対するサポートなど、ストレージ側のネイティブ・オプション群を使用することが可能
- データベース側のネイティブなデータタイプを使用して、ソース・データベースを適切なSASデータタイプに変換することが可能
- 読み取りの際に複数のプロセッサー・スレッドを用いてデータをメモリバッファに配置にすることにより、データベースのパフォーマンスが向上
- 各国の言語をサポート
パフォーマンス向上のための最適化機能
- パイプライン読み取り機能を用いて、データベースからの読み取り処理とメモリ・バッファへのデータ配置処理を複数のプロセッサー・スレッドで並列実行することにより、データベースの読み取りパフォーマンスが最大30%向上
- 一時テーブル、マテリアライズド・ビュー、パーティション化テーブルなど、ストレージ側のネイティブ・オプションにより、効率性が向上
- データベース側のデータタイプがSASの適切なデータタイプに自動的に変換されるため、処理速度が向上