SAS、ハイパーパーソナライズを実現するカスタマーデータ・プラットフォームの機能を強化

クラウドデータプラットフォームとの連携により、既存のマーケティング・オートメーションや営業支援ツールの課題を解決

アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:シュクリ・ダバギ、以下 SAS)は、最先端のAIにより顧客体験の向上を支援するカスタマーデータ・プラットフォーム(CDP)「SAS® Customer Intelligence 360」の機能強化を発表しました。これにより、従来のマーケティング・オートメーション(MA)や営業支援ツール(SFA)だけでは実現が困難とされていた、リアルタイムかつ包括的なデータとAIを活用したマーケティングおよび営業支援が可能となります。

この度の機能強化は、SASとSnowflake Inc.(本社:米国モンタナ州、最高経営責任者:フランク・スルートマン、以下、Snowflake)のパートナーシップにより、従来のSASのデジタル顧客行動データ収集や360°データ統合、リアルタイムAI、セグメンテーション管理、カスタマージャーニー管理、ダッシュボードといった機能に加え、Snowflakeのクラウドデータプラットフォームまでを含む包括的なCDP実現が可能となったことに後押しされています。本機能強化により、あらゆるビッグデータを活用した精緻な個客別対応を全社規模でスケーラブルに展開することが可能となります。

基幹システムやデジタル接点、IoTデバイス、外部システムから収集可能なあらゆる360°の顧客データを活用することで、営業・マーケティングにおいて重要な「真実の瞬間」を逃さず捉え、AIが顧客ごとに最適化されたオファーやメッセージを予測し、営業からデジタル接点まであらゆる顧客接点においてハイパーパーソナライズされた顧客体験の実現を支援します。既に、先進的な金融機関において、リード数の拡大と提案受諾率(顧客獲得率、リード成約率)を最大300%改善した実績も獲得しています。

また、SASは40年を超えるアナリティクスおよびAI領域での経験と、最先端のAIを活用した数多くの先進的なDXプロジェクトを支援してきた経験知にもとづくビジネスナレッジを、ソリューションに組み込んで提供していきます。精度の高い定義済みAIモデル、多数の営業・マーケティングトリガー、オムニチャネルマーケティングの自動化プロセス、ダッシュボード、マーケティングシナリオテンプレート等を提供することで、導入企業が短期で効果創出することを支援します。これらはビジネスコンサルティングを通して、クライアントに最適な形でチューニングして提供します。

SAS Institute Japan株式会社 ソリューション統括本部 Customer Intelligenceグループ 部長 原島 淳は、次のように述べています。「一般的に今日のCDPとは、そこに蓄積されたデータ資源を活用するためにはプログラム開発が必要だったり、GUIで簡易に利用できるデータはデジタル接点の行動データだけだったりと、マーケターが基幹系データを含むあらゆるデータを自由に活用するために必要な機能を包括的に提供する製品は少ないと考えています。この度の機能強化により、マーケターがあらゆるデータを自由に、リアルタイムで活用することが可能となります。今後もSASはソリューションとビジネスナレッジの提供を通じて、導入企業におけるDXの効果実現をご支援できればと考えています。」

SAS について

SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なソフトウェアとサービスを通じて、世界中の顧客に対し、データをインテリジェンスに変換するためのパワーとインスピレーションを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。Copyright©2021 SAS Institute Inc.無断複写・転載を禁じます。

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  • SAS Institute Japan株式会社
    広報担当: 森屋
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