SAS Japan Student Challenge

SAS Japan Student Challenge

学生のみなさんの研究アイデアを形に!
SASが学生の研究プロジェクトをサポートします。

概要

アナリティクスや人工知能(AI)は社会のさまざまな課題を解決する力があります。SAS Japanでは、より広い領域でアナリティクスやAIを活用するため、学生のみなさんに、自身の興味のある課題について募集し、その研究プロジェクトの実行をサポートいたします。SASソフトウェアを用いた課題解決を通じて、アナリティクスのスキルを高めませんか?

SASの支援内容

  • 研究のためのデータ分析ソフトウェア環境(オンライン)
    • プログラミングが苦手な方でも、GUIを用いて分析モデルを作成できます。
    • プログラミング環境を使われる方は、SAS言語、Python、R言語などからSASの分析エンジンを実行できます。
  • Deep Learningを含むAI・機械学習モデルを利用できます。
  • 研究プロジェクトの遂行に関するテクニカルなオンライン・サポート
  • SASイベントでの研究発表の機会

募集要項

  • 応募資格: 日本の高等学校・高等専門学校・大学・大学院に所属する学生
  • 募集テーマ: アナリティクスやAIを活用した社会課題の解決
    アナリティクスやAIを活用した社会課題の解決例はこちらをご覧ください。
    ※テーマは、上記リンク先のページの例に限りません。自由な発想を募集します。
  • 応募方法: 以下の項目を含む研究計画書を JPNAcademicTeam@sas.com 宛に送付してください。計画書の書式は自由ですが、下記項目を含めてください。ファイルはパスワード付きPDFファイルで送付してください。計画書の審査により採択を決定いたします。
    • 氏名
    • 所属する学校名・学部名・コースなど
    • 連絡先(電話番号・メールアドレス)
    • 研究計画
      • 研究プロジェクトにより解決したい課題
      • アナリティクス・AIを用いた課題解決の方法
      • 研究プロジェクト遂行に必要なデータ
        (どのようなデータをどのように取得するのか)
  • 応募締切: 2020年7月14日(火)
  • プロジェクト期間: 2020年7月~12月
  • プロジェクト期間中、一定の時間を本プロジェクトの遂行に充てられること
  • プロジェクト期間中、最低でも2週間に1回程度、オンラインで進捗状況の確認のためのコミュニケーションが取れること。
  • 採択件数: 2件程度
  • 問い合わせ先: SAS Japan アカデミア推進室 JPNAcademicTeam@sas.com