職場としてのSAS

 

バランスの取れた日常生活がビジネスに良い影響をもたらします。

SASを見て私がいつも驚くのは、仕事と遊び、アートとサイエンス、ビジネスと生活が総合的に統合されていることです。

リチャード・フロリダ(Richard Florida)氏、著述家・エコノミスト

まず社員を大切にする。そうすれば自ずと良い結果がついてきます。

SASが今日の職場環境としては非常に快適である理由を、SASの社員は熱意を込めて語ります。

社員の健康、福利厚生、ワークライフ・バランスに対するSASの投資は、短期間で転職するためというよりは社内で着実にキャリアアップを図ろうとする、帰属意識の高さに結実しています。SASにおける離職率は約4%です。業界平均の15%よりも大幅に低いこの数字は、SASとお客様との長期間にわたる一貫した関係にもつながっています。