SAS® 9.4(TS1M0以降) でサポートしているその他のサードパーティソフトウェア

このページには、SAS® 9.4(TS1M0以降)と共に使用することができる追加のサードパーティソフトウェアプロダクトの最小限のバージョンの必要条件を記載します。
なお、特に何も記載されていないリンク先のドキュメントやWebサイトは英語の情報です。ご了承ください。

Eclipse Development Environments

次の表を用いて、SAS® AppDev Studio Eclipse Plug-insで必要なEclipse Development Environmentsを特定することができます。

プラットフォーム SAS® AppDev Studio
Eclipse Plug-insの
バージョン
Eclipse SDKの
バージョン
リンク 注意
Windows 4.4 4.2.2 32-bit
64-bit

Eclipse IDE for Java EE Developers bundle

このバンドルには、Java EEおよびWebアプリケーションを作成するためのJava開発者向けのツールが含まれています(Java IDE、JAVA EE、JSF、Mylynおよびその他のためのツールが含まれます)。

SAS® AppDev Studio Eclipse Plug-insは、64-bit版 Windowsにのみインストール可能ですが、32-bitまたは、64-bitバージョンのEclipseを使用することができます。

ESRI ArcGIS

SAS® 9.4プロダクトには、ESRI ArcGISコンポーネントのインストールがオプションとして必要なものがあります。

SASプロダクト プラットフォーム ESRI ArcGIS
コンポーネント
バージョン リンク
SAS® Enterprise Guide 6.1 すべてのSAS® 9.4がサポートしているプラットフォーム ArcGIS Server for Java 9.3-10.0 ESRI ArcGIS
SAS® Web Report Studio 4.4 すべてのSAS® 9.4がサポートしているプラットフォーム ArcGIS Server for Java 9.2 SP5 - 10.0 ESRI ArcGIS
SAS® Bridge for ESRI 3.6 すべてのSAS® 9.4がサポートしているプラットフォーム ArcGIS Desktop 10以降 ESRI ArcGIS

JUnit

いくつかのSAS® 9.4 プロダクトは、Deployment Testerを使用する際に、JUnitのインストールを必要とします。

プラットフォーム バージョン リンク
すべてのSAS® 9.4がサポートしているプラットフォーム 4.8.1 ダウンロード

Platform Suite for SAS®

いくつかのSAS® 9.4プロダクトは、SASのスケジューリングまたは、SAS®Grid Managerと使用する際にPlatform Suite for SAS®のインストールが必要になります。

プラットフォーム バージョン リンク 注意
すべてのSAS® 9.4がサポートしているプラットフォーム 7.1 インストール手順 Platform Suite for SAS®には、次のものが含まれます。
  • Platform Process Manager、 version 8.2
  • Platform LSF、 version 8.01
  • Platform GMS、 version 8.01

Postgres

デフォルトでは、SAS 9.4ミドル層と特定のSASソリューションのトランザクションを格納するためにSAS Web Infrastructure Platform Data Serverが使用されます。 SAS Web Infrastructure Platform Data Serverは、SASから提供されるカスタマイズ版のPostgreSQL 9.1.9 です。 このプロダクトは、SAS 9.4のソフトウェアをサポートするために構成されており、Deployment RecoveryおよびBackupツールと統合されています。 SAS 9.4M5以降は、PostgreSQL 9.4.13がSAS Web Infrastructure Data Server 、また、 Data Remediation Data Serverおよび Job Monitor Data Serverなどのソリューションのデータサーバーでサポートされます。
Manually Upgrading PostgreSQL 9.1 to PostgreSQL 9.4.13』のドキュメントでは、配置後に行うSASデータサーバーインスタンスをPostgreSQL 9.4.13にアップグレードする手順について説明しています。

 

PowerShell

SAS® Deployment Wizardでは、パスの入力が必要です。 通常、PowerShellはSAS® 9.4でサポートされているWindowsオペレーティングシステム上にすでにインストールされています。

プラットフォーム バージョン リンク 注意
Windows 2.0 Windows PowerShell SAS Deployment Wizardは、実際のバージョンが2.0以降であったとしてもPowerShell 1.0のパスを表示します。 詳細は、SAS Note 50123 をご確認ください。

Python

SAS Visual AnalyticsとともにリリースされているSAS Information Retrieval Studioは、Pythonのリリース2.6から2.7.xのいずれかのバージョンが必須です(バージョン3.0以上は、使用しないでください。):

注意 Windows上へインストールする場合、サポートされている2種類のPythonのディストリビューションのうちのいずれか1つが必須です。 一方は、ActiveState Software社のもので、もう一方は、Python Software Foundationのものです。 どちらのディストリビューションも使用できますが、Python Software Foundation版を使用する場合は、初めにPythonをインストールした後、pywin32モジュールを別のインストール手順でインストールする必要があります。 pywin32モジュールは、Python for Windows extensionsより入手可能です。

プラットフォーム バージョン リンク 注意
Linux 2.6-2.7.x Python Software Foundation
Windows(64-bit) 2.6-2.7.x Python Software Foundation Python Software Foundation版のPythonをインストールする場合、pywin32モジュールのインストールも必須です。 pywinモジュールは、http://sourceforge.net/projects/pywin32/files/より入手できます。
2.7.x ActiveState: Download Python: ActivePython Community Edition 64-bit 版のダウンロードが必要です。

重要:使用料金が必要かどうか判断するには、ActiveState Community Licenseを読んで、内容をご確認ください。

WebDAV サーバー

WebDAV機能は、SAS®Content Serverによって、SAS Webアプリケーション、およびSAS®9.4のソリューションに提供されます。 SAS® 9.1.3では、サードパーティのWebDAVサーバー(Xythos WFSおよびApache HTTP Server)がサポートされていましたが、SAS® 9.4ではサポートされていません。

SAS Content Serverに関する詳細は、『 SAS® 9.4 Intelligence Platform: Middle Tier Administration Guide』の「Administering the SAS Content Server」の章を参照してください。

X11 Server

SAS® Download Managerと SAS® Deployment Wizardは、X11 ServerをUNIXおよびz/OS環境で使用する際に必要なウィンドウイング・インターフェイスを提供します。 X11 Serverが利用できない場合、コンソールモードで、X11 Serverを使うことなく、SAS Download Manager と SAS Deployment Wizardをテキストベースのターミナルウィンドウで使用することができます。 コンソールモードの使用に関する詳細は、『SAS Deployment Wizard 9.4、SAS Deployment Manager 9.4 ユーザーガイド』をご確認ください。

注意:SAS® Data Integration Server or SAS® IT Resource ManagementをUNIXまたはz/OSに配置する場合、コンソールモードを使用するなら、ターゲットホスト上で実行するXvfbなどのバーチャルフレームバッファが必要です。


Java 7における変更により、たとえばXmingやCygwinなどのエミュレータでデフォルトのウィンドウマネージャを使用すると、Swingアプリケーションが正しく動作しないことがあります。 この動作については、Oracle bug 7147075にjava.swingコンポーネントの問題として、記載されています。 弊社のSAS 9.4のテストにおいて、SASテクニカルサポートでは、フリーウェアのXサーバーMobaXterm Personal Editionを次のように設定して使用することで、解決できました。

  • MobaXtermアプリケーションウィンドウにて、[Settings] ->[Configuration]を選択。
  • X11タブを選択。
  • 「X11 server display mode」ドロップダウンメニューをクリック。
  • [Windowed mode with Fvwm]を選択。X11サーバーとFvwmデスクトップがコンテナウィンドウに表示されます。
  • [OK]ボタンをクリックし、完了。