UNIVARIATEプロシジャ

 
OUTKERNEL=出力データセット

OUTKERNEL=データセットはHISTOGRAMステートメントで作成できます。このデータセットは、ヒストグラム区分に関する情報を含んでいます。複数のHISTOGRAMステートメントをUNIVARIATEプロシジャで指定できるため、複数のOUTKERNEL=データセットを作成できます。

OUTKERNEL=データセットには、HISTOGRAMステートメントで要求した各核密度推定に対するオブザベーションのグループが含まれています。これらのオブザベーションは、_VALUE_変数に記録されている分析変数値の範囲に広がります。値の間の増分が決定され、グループのオブザベーション数が決まります。変数_DENSITY_には、対応する分析変数値に対して計算された核密度が格納されます。

密度曲線がヒストグラムに重ねて表示されている場合、曲線の下の領域がヒストグラムの棒の領域全体に一致するように、曲線の目盛りが調整されます。調整された密度値は、変数_COUNT__PERCENT_または_PROPORTION_に保存されます。この変数は、VSCALE=オプションによって決まるヒストグラムの垂直軸目盛りによって異なります。これらの変数のうち1つだけが、指定したOUTKERNEL=データセット内に表示されます。

表4.121 OUTKERNEL=データセットの変数の一覧

表4.121 OUTKERNEL=データセットの変数

変数

説明

_C_

標準化区間幅パラメータ

_COUNT_

VSCALE=COUNTで調整された核密度

_DENSITY_

核密度

_PERCENT_

VSCALE=PERCENT (デフォルト)で調整された核密度

_PROPORTION_

VSCALE=PROPORTIONで調整された核密度

_TYPE_

核関数

_VALUE_

核関数が計算される地点の変数値

_VAR_

変数名