SAS® Data Integration Studio の活用 (3日間)
受講対象
データウェアハウスへETL処理を行うプロジェクト・リーダー、ETLデザイナー、システム・エキスパート
前提知識
学習内容
SAS Data Integration Studioの概要コースです。
SAS Data Integration Studioのインターフェイスを使用してどのようにデータを抽出、加工、ロードするかを学習します。また、変更管理やメタデータの利用についての追加トピックについても解説します。
コンテンツ
- ■SAS®9 プラットフォームとSAS Data Integration Studio
- ・ビジネス・インテリジェンスとは
- ・Orion Star社の登場人物
- ・SAS Data Integration Studioの操作
- ■変更管理の作業
- ・変更管理とは
- ・リポジトリ・タイプ
- ・変更管理の利用
- ■コースデータマートの設計
- ・データウェアハウスの計画
- ・コースデータ: Orion Star 会社について
- ・Orion Star: データモデル
- ■データマートの構築
- ・ケーススタディの復習
- ・ソースデータの定義
- ・ターゲット・テーブルの定義
- ・ターゲット・テーブルへのロード
- ■OLAP キューブの構築
- ・OLAPとは
- ・OLAPキューブの構築
- ・Microsoft ExcelでのOLAP キューブの表示
- ■レポートの作成
- ・レポート変換
- ・変換ジェネレータ・ウィザードの利用
- ・SAS Data Integration Studioとストアドプロセス
- ■緩やかに変化するディメンジョンのための変換(自己学習)
- ・緩やかに変化するディメンジョンの定義
- ・SCD Type 2 ローダー変換の利用
- ・ファクトテーブル検索変換の利用
- ■ジョブ・スケジューリング
- ・SAS Data Integration Studioのジョブのスケジューリング
- ■SAS Data Integration StudioとData Quality
- ・SASとData Quality
- ・データ検証変換
- ・ルックアップ・テーブルによる標準化変換の利用(自己学習)
- ・マッチコードの作成の利用(自己学習)
- ■SAS Data Integration Studioの管理
- ・SAS Data Integration Studioのセットアップ
- ・変更管理のセットアップ
- ・セキュリティ・プランと実装(自己学習)
※ 内容は予告なく変更する場合があります。
対象プロダクト
SAS Data Integration Studio