SAS 9.2(TS2M3)におけるJBoss Application Serverのサポート

このページでは、SAS 9.2 Maintenance 3(リビジョン10w46以降)とともに使用するJBoss Application Serverの最低限必要なバージョンに関する必要条件を説明します。 また、ソフトウェアをダウンロードするためのURLとSAS 9.2 TS2M3でJBossを使用する上で重要な注意事項も記載します。

注意:SAS 9.2 (TS2M3)リビジョン10w42までのリリースで使用するJBoss Application Serverの最低限必要なバージョンは、SAS 9.2(TS2M2)と同じです。

注2:SASのJBoss Application Serverのサポートに関するステートメントに記載されているように、Red Hat社のJBoss Enterprise Application Platform(EAP)または、jboss.orgのJBoss CommunityからダウンロードできるJBoss Application Server(AS)をSAS 9.2のミドル層で使用できます。

プロダクト プラットフォーム バージョン リンク 注意
JBoss Application Server(32-bit) Windows(32-bit、x86版) JBoss AS 4.2.0.GA

または、

JBoss EAP 4.2

または、

JBoss EAP 4.3
Jboss
コミュニティ


または、

Red Hat社の
サイト
Jbossコミュニティ] または、[Red Hat社のサイト]のリンクを使用してバイナリファイルをダウンロードしてください。

SAS Deployment Wizardを実行して、SASソフトウェアのインストールとJBossの構成を開始する前に、インストールの事前準備のドキュメントを確認してください。

また、JBoss Application ServerのSAS 9.2 関連ドキュメントのページにある、インストールの事前準備とインストール後の設定に関するJBoss専用のドキュメントも参照してください。

SASでは、インストール後の設定事項の情報も提供しています。これは、JBossに特化したものではありませんが、役立つ情報が含まれています。

JBoss Application Server(64-bit) Windows (64-bit、x86-64版)

Solaris (64-bit、x86-64版)

Solaris (64-bit SPARC)

Linux (64-bit、x86-64版)

AIX 5.3、 6.1 (64-bit)

HP-UX Itanium