10月27日（木）開催　Monthlyミクス編集長　沼田佳之氏登壇！製薬企業向けハイブリッド型を活かす営業組織を作るためには

このイベントについて

昨今製薬企業様内でも、DX推進が加速し、デジタル活用の動きが活発となり、デジタルとMRのハイブリット型の組織改革が求められています。

今回は、製薬企業様のDX推進と最先端のAI活用による製薬企業様のDXと効果創出方法をお話しするとともに、

ミクス編集長、沼田佳之氏をお招きし、デジタル活用と業界トレンドなどをお話頂きます。

講演タイトル：「HCP Engagement Cloud ～医師にあった価値ある情報を、最適な手段で提供するために」

SAS Institute Japan株式会社

ソリューション統括本部 部長

原島 淳

講演内容：デジタルシフトが進んでいますが、MRのディテーリング活動は依然として重要であり、その見直しと強化はDXの重要テーマと言えます。さらに、その他デジタルチャネルをMRと連動させ、全社一体で、医師にあった情報を最適な手段で提供していく必要があります。

弊社では、国内外の製薬会社をはじめとして、類似のハイブリッド営業モデルを採用する金融機関等において、最先端のAIで営業・マーケティングDXをご支援差し上げてきました。その経験値をもとに製薬会社のDXと効果創出をサポートしています。本公演では弊社ソリューションと事例を紹介します。

講演タイトル：「デジタルMR活動を最適化するために～ハイブリッド型を活かす営業組織とは」

株式会社ミクス

代表取締役 Monthly ミクス編集長

沼田 佳之氏

講演内容：コロナ禍を経験する中で、製薬企業の情報提供活動は大きく変化してきた。各社ともMRのリアル活動と、オンライン面談やWeb講演会、デジタルコンテンツを組み合わせた「ハイブリッド型」の活動に舵を切った。一方で、ＭＲ数の削減や支店・営業所の統廃合も進んでおり、製薬各社とも営業・マーケティングの組織再編の動きを活発化させている。本講演では、こうした業界トレンドを紹介するとともに、デジタルＭＲ活動を最適化するための社内組織のあり方や患者中心の医療を支援するデジタルツールの最新事情などを論じてみたい。