2021年12月2日(木)開催

SASによるアフターサービスの高度化セミナー

AI・アナリティクスでサービスの進化・深化を加速

製造業界におけるアフターサービスの領域にデータとアナリティクスを活用していくことで、部品の寿命予測、不具合発生の早期検知、ワランティコスト削減、ユーザーの利用状況の把握など、革新的なサービスや高品質な製品の提供に役立てることができます。

本セッションでは、以下3つのテーマにおける、SASの製造アナリティクス・ソリューションの活用方法についてご紹介いたします。

  • 部品の寿命予測とメンテナンス・リソースの最適配分の実現に向けて
    部品の寿命を予測し、不要な定期メンテナンスを減らし、生産的な稼働時間を増やす。
    そのためにデータソースを統合し、分析することで、製品の稼働状況とその品質を理解し、管理する。
    SAS のソリューションは、予測メンテナンスを導入し、メンテナンス・リソースを最適化することでこれらを実現します。
    そのキーとなるポイントをご紹介いたします。
  • 不具合発生の早期検知とワランティコスト削減におけるアナリティクス活用について
    ワランティコスト削減を達成するために、必要となる業務をアナリティクス活用により高度化します。
    具体的には、疑わしいクレームの精査、早期異常検知、根本原因解析といった業務において有効な『データ統合』、『アルゴリズム』、『可視化』の考え方、アプローチについてご紹介いたします。
  • SAS Analytics for IoTで実現するアフターサービスのAI化
    スマートプロダクトを通じたアフターサービスの高度化を進める企業においてユーザーの利用状況を的確にとらえ、最適なサポートやサービスを提供する為のIoTプラットフォームは必須の基盤です。
    本セッションではこのSASのIoTプラットフォームの特長を示しながら、アフターサービスの基盤としてEnd to Endの仕組みづくりや運用例をご説明します。

開催概要

  
日時2021年12月2日(木)14:00~15:50 (受付開始 13:45~)
※終了時刻が多少前後することがございますので、予めご了承ください。
主催SAS Institute Japan株式会社
会場オンライン形式で開催いたします。
オンライン上で、ご参加いただくためのURLは別途ご連絡いたします。
内容
  • 部品の寿命予測とメンテナンス・リソースの最適配分の実現に向けて
  • 不具合発生の早期検知とワランティコスト削減におけるアナリティクス活用について
  • SAS Analytics for IoTで実現するアフターサービスのAI化
  • 質疑応答
参加対象
  • 製造現場にて今後DXを導入したいと考えている方
  • 部品の寿命予測、在庫最適化に取り組まれている方
  • 業務の効率化、高度化を進めようと考えている方
  • 本セッションテーマにご興味をお持ちの方
参加費無料(事前登録制)
お問い合わせSASセミナー事務局
Tel : 03-6434-3018 (受付時間:9:00-17:00)
Email: JPNSASInfo@sas.com

お申し込み

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