SASお客様向けwebinarシリーズ
需要・販売予測の方法

全3回分一括でのお申込となります

経営課題の中でも、需要予測・販売予測は企業行動の要であり大変重要です。具体的な計画を立てるためには、個々の分野の市場規模の把握、製品の動向等についての予測が必要となります。また、顧客の嗜好の多様化や、市場の様々な変化により、将来を予測することの重要性はますます高まりつつありますが、その難易度も増しています。
本ウェビナーでは、需要予測・販売予測のための様々な手法について、そのしくみ、活用方法を分かりやすく説明致します。なお、本内容は、7月開催「データ分析の基礎」受講を前提としておりますので、併せてのお申込みをお願い致します。

開催概要

  
日時第1回  2021年8月4日 (水)  16:00~17:00
第2回  2021年8月18日 (水)  16:00~17:00
第3回  2021年8月25日 (水)  16:00~17:00
※アーカイブ視聴可
当日ご都合が悪い場合、2022年3月31日までお好きなタイミングで視聴いただけます。
視聴URL送付のため、当日参加と同様にお申込願います。
主催SAS Institute Japan株式会社
会場・視聴方法オンライン形式
・視聴URL: お申込み完了メールに記載。捨てずに保管願います。
・当日: 本URLをクリックしてください。
・資料: 前日までに同URLにアップします。
内容

第1回 2021年8月4日
1 グラフによる観察方法
   折れ線グラフ、対数目盛りの活用方法
   -年度別推移グラフの見方
   -月別推移グラフによる支店別実績の比較
   -新製品と主力製品売上高の月別推移グラフからの予測方法

2 時系列分析
 変動要因の種類と分解の方法
 移動平均法
 単純移動平均、移動平均による季節変動の除去
 TCSI分離法による予測
    -デパートの過去売上高実績から次年度月別売上高を予測する

第2回 2021年8月18日
1 相関分析による予測
 相関関係、相関係数のしくみ、データの視覚化及び予測への応用方法
 -年度別市場規模と消費支出
2 回帰分析による予測(1)
 回帰分析のしくみ、予測への適用方法、予測結果の解釈
 -年度別市場規模におけるトレンドによる予測

第3回 2021年8月25日
1 回帰分析による予測(2)
 季節指数の算出方法、トレンドに季節変動を加えた予測
 -年度別月別売上高実績における季節指数の算出及び予測
    -地域別男性用化粧品市場規模の予測

2 回帰分析による予測(3)
 ダミー変数の使い方、ダミー変数を用いた予測、外れ値の対処方法
 -最終需要から市場規模の予測
 -曜日別売上高の予測

【SASお客様向けwebinarシリーズ: 年間予定】
ビジネスパーソン必須の統計的思考法 (全2回 6/23,30) 
データ分析の基礎 (全2回 7/14, 21)

参加対象SAS製品を有償でご契約のお客様で、統計知識はないが、より統計的な分析を用いてビジネス実務や経営改善に役立てたい方。「SASお客様向けwebinarシリーズ」すべて初心者向けですが、本ウェビナーは7月開催「データ分析の基礎」受講を前提として進めてまいります。
参加費無料 (事前登録制)
最終申込締切日2021年8月25日(水)
お問い合わせ申込完了メールが届かない場合、まず迷惑メールフォルダをご確認ください。
それでも見つからない場合、下記宛お問合せ願います。

SAS Institute Japan株式会社 カスタマーケアグループ
Email:JPN_CCwebinar@sas.com

お申し込み

下記のお申し込みフォームにご記入の上、末尾の「確認」ボタンを押してお申し込みください。
*
の項目は必ず入力してください。

□■ お申込み受付は終了しました。■□

 
*
*
*
*
 
正式社名を入力してください。例:SAS Institute Japan株式会社
*
*
 
*
*
*
 
正式社名をカタカナでスペースを含めず入力してください。例:サスインスティチュートジャパン
*
例)情報システム部
*
例)港区六本木
*
例)6-10-1
 
例)六本木ヒルズ森タワー 11階
 
(全角255文字以内で ご自由にご記入ください)

登録された情報は個人情報保護方針にしたがって取り扱われます。

 
  はい、今後SAS Institute Inc.およびその子会社より製品やサービスに関する情報をEmailで受け取ることを希望します。また、受け取ったEmailのopt-outリンクから、いつでもEmailの配信停止が可能なことも理解しました。