SASお客様向けwebinarシリーズ
ビジネスパーソン必須の統計的思考法
全2回分一括でのお申込となります
ビジネスにおける統計的思考法について、具体的な事例を用いて分かりやすく解説します。
- 意思決定における統計的な方法としてよく用いられる代表的な手法
- 分析目的、データの種類に対応した統計分析体系、及び分析結果の解釈における重要な視点
【講師プロフィール】
伊藤 嘉朗 株式会社データサイエンス研究所 所長
(社)日本能率協会、産能大学、早稲田大学、中央学院大学等講師を歴任
専門分野はマーケティング、統計学
数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施
開催概要
日時 | 第1回 2020年10月22日 (木) 16:00~17:00 第2回 2020年10月29日 (木) 16:00~17:00 ※アーカイブ視聴可 当日ご都合が悪い場合、2021年3月31日までお好きなタイミングで視聴いただけます。 視聴URL送付のため、当日参加と同様にお申込願います。 |
主催 | SAS Institute Japan株式会社 |
会場・視聴方法 | オンライン形式 ・視聴URL: お申込み完了メールに記載。捨てずに保管願います。 ・当日: 本URLをクリックしてください。 ・資料: 前日までに同URLにアップします。 |
内容 | 第1回 2020年10月22日 1 統計的意思決定方法 費用と期待利得を確率的に考え、最大期待利得に基づき意思を決定する方法について解説します。 -屋外イベント開催における雨天時損失補償保険の加入の是非についての検討 2 階層化意思決定法(AHP) 複数の候補から選択する場合、一般に何らかの評価基準に基づいて決定しますが、評価基準は複数あり、すべての評価基準を同時に満たす決定は困難です。この様な場合に、どの評価基準をどの程度重視するかについて、「一対比較法」と呼ばれる測定法を用いて数値化し、最適な優先順位の決定を行う方法について解説します。 -車の購入時の選定における複数評価基準(価格、デザイン、性能、ブランド)による検討 第2回 2020年10月29日 1 統計的思考 業績(数字)等の評価基準として一般的に「平均値」がよく用いられますが、この基準である「平均値」の信頼性、及びバラツキの重要性について解説します。 2 データ分析の体系と各分析手法の特徴 分析目的に応じた統計手法、データの種類に対応した分析手法等の解説、分析結果の正しい解釈の方法について解説します。 -研修前後の成績の評価 -広告費と売上高の相関関係と因果関係 【SASお客様向けwebinarシリーズ: 年間予定】 ・需要・販売予測の方法 (全3回 11/12,19,26) ・アンケートの設計・分析方法 (全4回 12/3,10,17,24) |
参加対象 | SAS製品を有償でご契約のお客様で、統計知識はないが、より統計的な分析を用いてビジネス実務や経営改善に役立てたい方。 「SASお客様向けwebinarシリーズ」すべて初心者向けです。 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
最終申込締切日 | 2020年10月29日(木) |
お問い合わせ | 申込完了メールが届かない場合、まず迷惑メールフォルダをご確認ください。 それでも見つからない場合、下記宛お問合せ願います。 SAS Institute Japan株式会社 カスタマーケアグループ Email:JPN_CCwebinar@sas.com |
お申し込み
下記のお申し込みフォームにご記入の上、末尾の「確認」ボタンを押してお申し込みください。
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