2020年7月16日(木)開催

顧客洞察を起点とした"ハイブリッド"な金融マーケティングの実践

国内の金融機関の特にリテール領域において、デジタルマーケティング強化やAI活用が企業の重要施策として位置づけられ、クラウド型のMAやAIツールを導入・試行しているという話をよく聞くようになりました。また同時にそうした取り組みにおける課題や解決の方向性も見えてきました。「カスタマイズ性が高い」金融商品の販促はデジタルチャネルだけで完結することが難しく、リアルチャネル(コールセンターや営業)との"組合せ"が有効です。また、金融庁のセキュリティ基準により、パブリッククラウドに配置できる顧客データには限界があり、オンプレミスの顧客DBを"組合せ"たデータ管理が必要となります。AI活用においては、分析用データを準備する作業の負荷が大きく、データ準備をなるべく自動化する仕組みを"組合せ"、人の作業負荷を減らすことがポイントとなります。本セッションでは、金融マーケティングの高度化における考慮点や様々な"組合せ"による解決方法を事例を交えご紹介します。   

開催概要

  
日時2020年7月16日(木)14:00~15:00
※終了時刻が多少前後することがございますので、予めご了承ください。
主催SAS Institute Japan株式会社
会場オンライン形式で開催いたします。
オンライン上で、ご参加いただくためのURLは別途ご連絡いたします。
内容
  • 金融リテールCX実現のポイントと課題
  • "ハイブリッド(組合せ)"による解決の方向性
  • SASソリューション
参加対象
  • 銀行・証券・保険・カード会社等の管理者およびご担当者
  • 経営企画・営業企画・システム企画等の主要企画系部門の方々
  • マーケティング系セクションの方々、データ活用に携わる部門の方々
参加費無料(事前登録制)
お問い合わせSASセミナー事務局
Tel : 03-6434-3018 (受付時間:9:00-17:00)
Email: JPNSASInfo@sas.com

お申し込み

下記のお申し込みフォームにご記入の上、末尾の「確認」ボタンを押してお申し込みください。
*
の項目は必ず入力してください。

□■ 本ウェビナーのお申込み受付は終了しました。■□

 
*
*
*
*
 
正式社名を入力してください。例:SAS Institute Japan株式会社
*
*
*
*
*
*
例)情報システム部
*
例)港区六本木
*
例)6-10-1
 
例)六本木ヒルズ森タワー 11階

下記のアンケートにお答えください

登録された情報は個人情報保護方針にしたがって取り扱われます。

 
  はい、今後SAS Institute Inc.およびその子会社より製品やサービスに関する情報をEmailで受け取ることを希望します。また、受け取ったEmailのopt-outリンクから、いつでもEmailの配信停止が可能なことも理解しました。