ビジネスユーザーから、データサイエンティストまで幅広くご利用いただいている SAS Enterprise Guideですが、このオンラインセミナーでは、アナリティクスサイクルのための基本的なポイントから、タスクを組んで実行し、あるいは、他者から引き継いだプロジェクトファイルをそのまま実行しているとった状況から一歩進めるためのマニュアルには書かれていない機能や勘所をご紹介します。さらに、作成したデータを簡単な操作で視覚化し、作成したレポートを共有化する方法をご紹介します。
開催概要
日時 | 2020年5月27日(水) セッション:14:30~16:00 質疑応答:16:00~16:15 |
主催 | SAS Institute Japan株式会社 |
会場 | オンライン形式で開催いたします。 オンライン上で、ご参加いただくためのURLは別途ご連絡いたします。 |
内容 | 第一部:アナリティクスライフサイクル”成功のカギはデータ準備にあり
昨今、データの重要性は高まり、一般的なビジネスユーザーにおいてもデータを扱う業務は益々身近になっています。さらにセルフサービスBI や機械学習、AIの普及も進み、より高度に、効率的に分析を活用するニーズも拡大しています。しかしながら、「実際に分析したいのに、データを使える状態にするまでに膨大な時間がかかる」といった課題が散見され、データ準備に割く時間が、業務の大半という本末転倒な現実もあります。そこで、本セッションではデータを活用しながらPDCAを実行するという”アナリティクスライフサイクル”の実現に向け、データ準備をより効率化し、ビジネスユーザーからデータサイエンティストまで幅広く利用されている、新しいSAS Enterprise Guide中心に、SASのBIソリューションをご紹介します。 第二部 Part1:SAS Enterprise Guideでステップアップ、マニュアルだけでは語れない勘所
SAS Enterprise Guideは、手軽にデータ加工、可視化できる便利なツールです。直感的に使えるツールである一方、「なんとなくタスクを組んで実行」、「他者引き継いだプロジェクトファイルをそのまま実行」していませんか?」SAS Enterprise Guideをより効果的に使うには、マニュアルに書かれていないプロセスフローの組み方、あまり紹介されていない機能や勘所があります。このセッションでは、SAS Enterprise Guide使用歴15年超の経験から得た開発の効率化に繋がるTipsや使用方法をご紹介します。 第二部 Part2:SAS Enterprise Guideでデータ準備、SAS Visual Analyticsでデータの視覚化と共有化しませんか? SAS Enterprise Guideで加工したデータを視覚化し、どのように共有されていますか?データは更新しないのに、グラフに表示するデータの条件を変更するだけのためにプロジェクトを再実行されていませんか?SAS Enterprise Guideで作成したデータは、CASもしくはLASRにロードしてSAS Visual Analyticsで視覚化することが可能です。SAS Visual Analyticsを利用して、SAS Enterprise Guideで作成したデータを簡単な操作で視覚化し、作成したレポートを共有化する方法をご紹介します。 |
参加対象 |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
お問い合わせ | SASセミナー事務局 Tel : 03-6434-3018 (受付時間:9:00-17:00) Email: JPNSASInfo@sas.com |
お申し込み
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