SASお客様向けwebinarシリーズ
アンケートの設計・分析方法
全4回分一括でのお申込となります
アンケートを実施するためには、全体的な視点から設計することが重要です。
本セミナーでは、アンケートの目的に合わせた最適なアンケートの設計・分析方法について具体的な事例によりわかりやすく解説致します。
【講師プロフィール】
伊藤 嘉朗 株式会社データサイエンス研究所 所長
(社)日本能率協会、産能大学、早稲田大学、中央学院大学等講師を歴任
専門分野はマーケティング、統計学
数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施
開催概要
日時 | 第1回 2020年12月3日 (木) 16:00~17:00 第2回 2020年12月10日 (木) 16:00~17:00 第3回 2020年12月17日 (木) 16:00~17:00 第4回 2020年12月24日 (木) 16:00~17:00 ※アーカイブ視聴可 当日ご都合が悪い場合、2021年3月31日までお好きなタイミングで視聴いただけます。 視聴URL送付のため、当日参加と同様にお申込願います。 |
主催 | SAS Institute Japan株式会社 |
会場・視聴方法 | オンライン形式 ・視聴URL: お申込み完了メールに記載。捨てずに保管願います。 ・当日: 本URLをクリックしてください。 ・資料: 前日までに同URLにアップします。 |
内容 | 第1回 2020年12月3日 1 アンケート調査の分類 データの種類(質、量)、調査範囲、必要な調査数 データの収集方法(WEB、面接法、観察法) 配布・回収方法(会場調査、郵便調査、電話調査、FAX調査等) 2 アンケート調査の設計 質問文の作成、ダブルバーレル効果、キャリーオーバー効果 データ回収方法、標本抽出、時期・回数、分析方法 単純移動平均、移動平均による季節変動の除去 横断調査、縦断調査、シーズナルバイアス、メモリーエフェクト、コホート 3 アンケートの構成 フェイスシート、質問項目、最終ページ 第2回 2020年12月10日 1 アンケートの回答形式 尺度の種類 単一回答、複数回答、順位回答 段階選択法、VAS(Visual Analogue Scale)法、自由記述法 SD法(Semantic Differential Scale)、逆転項目の設定 数値配分法、マグニチュード推定法 2 調査の精度 調査数と調査誤差の関係、最適な調査数の求め方 第3回 2020年12月17日 1 アンケート結果の集計 視覚化の方法 2 外れ値の検討 ヒストグラム・箱ひげ図の作成法、外れ値の判断方法 3 アンケート結果における違いの検討 t検定(対応の有無)、カイ二乗検定 -製品パッケージにおける男女別好感度の違い -従業員満足度調査の年間比較 -主力製品における年齢階層による売上高の違い 第4回 2020年12月24日 1 アンケート結果における二群の関係 相関関係、散布図、相関係数 2 二群以上の関係 回帰分析のしくみ、ダミー変数による回帰分析、交互作用 -従業員満足度調査における満足度の分析 -携帯電話における製品別満足度調査における満足度の分析 【SASお客様向けwebinarシリーズ: 年間予定】 ・ビジネスパーソン必須の統計的思考法 (全2回 10/22,29) ・需要・販売予測の方法 (全3回 11/12,19,26) |
参加対象 | SAS製品を有償でご契約のお客様で、統計知識はないが、より統計的な分析を用いてビジネス実務や経営改善に役立てたい方。 「SASお客様向けwebinarシリーズ」すべて初心者向けです。 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
最終申込締切日 | 2020年12月24日(木) |
お問い合わせ | 申込完了メールが届かない場合、まず迷惑メールフォルダをご確認ください。 それでも見つからない場合、下記宛お問合せ願います。 SAS Institute Japan株式会社 カスタマーケアグループ Email:JPN_CCwebinar@sas.com |
お申し込み
下記のお申し込みフォームにご記入の上、末尾の「確認」ボタンを押してお申し込みください。
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