2019年6月28日(金)開催

【東京/大阪開催】
SASお客様向けAnalyticsセミナー

「販売予測の方法」

経営課題の中でも、需要予測・販売予測は企業行動の要であり大変重要です。具体的な計画を立てるためには、個々の分野の市場規模の把握、製品の動向等についての予測が必要となります。また、顧客の嗜好の多様化や市場の様々な変化により、将来を予測することの重要性はますます高まりつつありますが、その難易度についても増しています。
本セミナーでは、販売予測・需要予測のための様々な手法について、各手法のしくみ、活用方法について分かりやすく説明致します。

※【6/28午前 東京開催】/【6/28午前 大阪サテライト会場】【6/28午後 東京開催】/【6/28午後 大阪サテライト会場】、いずれも内容はすべて同じです。大阪会場では東京のライブ上映となり講師は不在です。

開催概要

     
日時【東京午前開催】
2019年6月28日(金)
9:45–11:45 (受付開始 9:15~)
【東京午後開催】
2019年6月28日(金)
15:00–17:00 (受付開始 14:30~)
※お申込み受付を終了しました。
【大阪サテライト会場 午前開催】
2019年6月28日(金)
9:45–11:45 (受付開始 9:15~)
【大阪サテライト会場 午後開催】
2019年6月28日(金)
15:00–17:00 (受付開始 14:30~)
※お申込み受付を終了しました。
主催SAS Institute Japan 株式会社
会場SAS Institute Japan 株式会社 本社
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー11階
(地図はこちらをご参照ください)
SAS Institute Japan 株式会社 大阪支社
大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館12F
(地図はこちらをご参照ください)
内容1. プロットによる観察方法
 折れ線グラフ、散布図による観察
 対数目盛りの活用方法
 - 新製品と市場規模の月別推移比較
2.時系列分析
 変動要因の種類と分解の方法
 移動平均法による予測
 単純移動平均、加重移動平均、移動平均による季節変動の除去
 傾向線の当てはめ
 直線近似、指数近似、ロジスティック曲線近似
 TCSI分離法による予測
 - エアコンの売上高実績から季節変動を除く
 - 百貨店過去売上高から、次年度月別売上高を予測する
3.回帰分析による予測
 トレンドを説明変数に用いた予測
 季節指数を用いた予測
 ダミー変数を用いた予測
 - 年度別レジャー支出額とトレンドによる売上高の予測
 - 地域別人口とホワイトカラー人口による売上高の予測
 (その他分かりやすい事例をとりあげる予定です。)

【講師プロフィール】
伊藤 嘉朗 株式会社データサイエンス研究所 代表取締役 中央学院大学講師。
(社)能率協会、産能大学、早稲田大学等講師を歴任。
専門分野は統計学、多変量解析。
数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施。

=== 2019年年間スケジュール ===
・6/28(金) 販売予測の方法
販売予測・需要予測の様々な手法、しくみ、活用方法
・7/ 9(火) アンケートの設計方法
アンケートの目的に合わせた最適な設計方法
・7/26(金) ビジネスパーソン必須の統計的思考法
統計分析手法と特徴、確率の考え方、統計的意思決定法、階層化意思決定法
・8/ 6(火) データ代表値の把握方法
記述統計(平均、標準偏差、偏差値、Z値…)、正規分布の活用、外れ値
・9/25(水) 平均値の差を検討する方法-1
統計的推定と検定のしくみ、Z検定、t検定(対応の有無)、カイ二乗検定、リスク比
・10/10(木) 平均値の差を検討する方法-2
分散分析、ノンパラメトリック検定、標本の大きさ(効果量・検定力)
・10/25(金) 二群の関係を把握する方法
散布図、相関係数(積率、順位)、偏相関係数(交絡要因)、単回帰分析
・11/19(火) 二群以上の関係を把握する方法-1
重回帰分析(交互作用、ダミー回帰)、ロジスティック回帰分析(オッズ比)
・12/ 6(金) 二群以上の関係を把握する方法-2
因子分析、クラスター分析(階層、非階層)
参加対象SAS製品を有償でご契約のお客様で、統計知識はないが、より統計的な分析を用いてビジネス実務や経営改善に役立てたい方。
「SASお客様向けAnalyticsセミナー」シリーズは、すべて初心者向けです。
※参加対象外の方からのお申込はお断りさせて頂く場合があります。予めご了承ください。
参加費無料
事前登録された方には、6月26日に受講票の送付を予定しております。
定員100名100名20名20名
申込締切日:6月20日(木)
*定員に達した場合は、申込み受付を終了とさせていただきます。
お問い合わせSAS Institute Japan 株式会社 カスタマーケアグループ
Email:JPN_SASJ_CCevents@sas.com

セミナーお申し込み

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例)港区六本木
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例)6-10-1
 
例)六本木ヒルズ森タワー 11階

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