2019年12月6日(金)開催

【東京/大阪会場開催】
SASお客様向けAnalyticsセミナー

「二群以上の関係を把握する方法-2」

二つ以上の群の関係を把握するには、「データ」の種類(特性)によって様々な手法が用いられます。
今回は、ビッグデータの分析にもよく使用される主成分分析、因子分析及びクラスター分析について、そのしくみ及び具体的な事例による実践的な活用方法を分かりやすく説明致します。

いずれも内容はすべて同じです。大阪会場では東京のライブ上映となり講師は不在です。
【講師プロフィール】
伊藤 嘉朗 株式会社データサイエンス研究所 代表取締役 中央学院大学講師
(社)能率協会、産能大学、早稲田大学等講師を歴任
専門分野はマーケティング、統計学
数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施

※大阪会場では東京のライブ上映となり講師は不在です。

開催概要

  
日時【東京午前開催】
2019年12月6日(金)
9:45–11:45
(受付開始 9:15~)
【東京午後開催】
2019年12月6日(金)
15:00–17:00
(受付開始 14:30~)
【大阪サテライト会場 午後開催】
2019年12月6日(金)
15:00–17:00
(受付開始 14:30~)
主催SAS Institute Japan 株式会社
会場SAS Institute Japan 株式会社 本社
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー11階
(地図はこちらをご参照ください)
SAS Institute Japan 株式会社 本社
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー11階
(地図はこちらをご参照ください)
SAS Institute Japan 株式会社 大阪支社
大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館12F
(地図はこちらをご参照ください)
内容


1. 主成分分析
 主成分分析の方法と分析結果の解釈
 固有値、主成分負荷量、寄与率
2. 因子分析
 因子分析の方法と分析結果の解釈
 因子抽出方法(最尤法)、回転軸の回転(直交、斜交)方法について
 因子負荷量、因子寄与率、共通性
 分析結果の実践的な解釈方法
3. クラスター分析
 ・階層クラスター分析
        群平均法、Ward法によるデンドログラムの作成
 ・非階層クラスター分析
        k-means法のしくみ
・事例(予定)
 - 採用試験結果を要約する。
 - ブランドイメージ調査からイメージを構成する要因を探る。
 - ユーザー評価から購入に結びつく評価要因を把握する。
 - 携帯電話を仕様(性能、デザイン、操作性…)によって分類する。
 (その他、分かりやすい事例をとりあげる予定です。)

=== 今後のスケジュール ===
・9/25(水) 平均値の差を検討する方法-1
   統計的推定と検定のしくみ、Z検定、t検定(対応の有無)、カイ二乗検定、リスク比
・10/10(木) 平均値の差を検討する方法-2
   分散分析、ノンパラメトリック検定、標本の大きさ(効果量・検定力)
・10/25(金) 二群の関係を把握する方法
   散布図、相関係数(積率、順位)、偏相関係数(交絡要因)、単回帰分析
・11/19(火) 二群以上の関係を把握する方法-1
   重回帰分析(交互作用、ダミー回帰)、ロジスティック回帰分析(オッズ比)
・12/ 6(金) 二群以上の関係を把握する方法-2
   因子分析、クラスター分析(階層、非階層)

参加対象SAS製品を有償でご契約のお客様で、統計知識はないが、より統計的な分析を用いてビジネス実務や経営改善に役立てたい方。
「SASお客様向けAnalyticsセミナー」シリーズは、すべて初心者向けです。
※ 参加対象外の方からのお申込はお断りさせて頂く場合があります。予めご了承ください。
参加費無料
事前登録された方には、12月4日に受講票の送付を予定しております。
定員100名100名20名
申込締切日:
11月28日(木)
*定員に達した場合は、申込み受付を終了とさせていただきます。
お問い合わせSAS Institute Japan 株式会社 カスタマーケアグループ
Email:JPN_SASJ_CCevents@sas.com

セミナーお申し込み

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正式社名をカタカナでスペースを含めず入力してください。例:サスインスティチュートジャパン
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例)情報システム部
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例)港区六本木
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例)6-10-1
 
例)六本木ヒルズ森タワー 11階

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