ビッグデータにおける統計学の活用方法について、分析結果の解釈方法、及びよく用いられる分析手法のしくみについて、具体的な事例を用いて分かりやすく解説致します。
※【6/7東京午前開催】/【6/7東京午後開催】/【6/12大阪開催】、いずれも内容はすべて同じです。
東京、大阪会場ともに講師による直接講演となります。
開催概要
日時 | 【東京午前開催】 2019年6月7日(金) 9:45–11:45 (受付開始 9:15~) ※お申込み受付を終了しました。 | 【東京午後開催】 2019年6月7日(金) 15:00–17:00 (受付開始 14:30~) ※お申込み受付を終了しました。 |
主催 | SAS Institute Japan 株式会社 | |
会場 | SAS Institute Japan 株式会社 本社 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー11階 (地図はこちらをご参照ください) | |
内容 | 1. ビッグデータにおける統計学の活用方法 統計学の目的、ビッグデータと標本調査、分類と予測 2. ビッグデータにおける仮説検定について 有意確率の有効性、効果量 3. ビッグデータに用いられる各統計的手法
伊藤 嘉朗 株式会社データサイエンス研究所 代表取締役 中央学院大学講師。 (社)能率協会、産能大学、早稲田大学等講師を歴任。 専門分野はマーケティング、統計学。 数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施。 === 2019年年間スケジュール === ・6/28(金) 販売予測の方法 販売予測・需要予測の様々な手法、しくみ、活用方法 ・7/ 9(火) アンケートの設計方法 アンケートの目的に合わせた最適な設計方法 ・7/26(金) ビジネスパーソン必須の統計的思考法 統計分析手法と特徴、確率の考え方、統計的意思決定法、階層化意思決定法 ・8/ 6(火) データ代表値の把握方法 記述統計(平均、標準偏差、偏差値、Z値…)、正規分布の活用、外れ値 ・9/25(水) 平均値の差を検討する方法-1 統計的推定と検定のしくみ、Z検定、t検定(対応の有無)、カイ二乗検定、リスク比 ・10/10(木) 平均値の差を検討する方法-2 分散分析、ノンパラメトリック検定、標本の大きさ(効果量・検定力) ・10/25(金) 二群の関係を把握する方法 散布図、相関係数(積率、順位)、偏相関係数(交絡要因)、単回帰分析 ・11/19(火) 二群以上の関係を把握する方法-1 重回帰分析(交互作用、ダミー回帰)、ロジスティック回帰分析(オッズ比) ・12/ 6(金) 二群以上の関係を把握する方法-2 因子分析、クラスター分析(階層、非階層) | |
参加対象 | SAS製品を有償でご契約のお客様で、統計知識はないが、より統計的な分析を用いてビジネス実務や経営改善に役立てたい方。 「SASお客様向けAnalyticsセミナー」シリーズは、すべて初心者向けです。 ※ 参加対象外の方からのお申込はお断りさせて頂く場合があります。予めご了承ください。 | |
参加費 | 無料 事前登録された方には、6月5日に受講票の送付を予定しております。 | |
定員 | 100名 | 100名 |
申込締切日: | 5月30日(木) *定員に達した場合は、申込み受付を終了とさせていただきます。 | |
お問い合わせ | SAS Institute Japan 株式会社 カスタマーケアグループ Email: JPN_SASJ_CCevents@sas.com |
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