2018年12月7日(金)開催

【大阪サテライト会場】
SASお客様向け統計セミナー

「二群以上の関係を把握する方法-2」

二つ以上の群の関係を把握する方法には、「データ」の種類(特性)によって用いる様々な手法があります。今回は、因子分析及びクラスター分析について、そのしくみ及び具体的な事例による実践的な活用方法について分かりやすく説明致します。

※【12/6東京開催】/【12/6大阪サテライト会場】【12/7東京開催】/【12/7大阪サテライト会場】、いずれも内容はすべて同じです。 大阪会場では東京のライブ上映となり講師は不在です。

開催概要

  
日時2018年12月7日 (金) 15:00~17:00 (受付開始 14:30~)
主催SAS Institute Japan株式会社
会場SAS Institute Japan株式会社 大阪支社
大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館12F
(地図はこちらをご参照ください)
内容

【講師プロフィール】
伊藤 嘉朗
株式会社データサイエンス研究所  代表取締役  中央学院大学講師。
(社)能率協会、産能大学、早稲田大学等講師を歴任。
専門分野はマーケティング、統計学。
数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施。

【内容】
1.因子分析
因子分析の方法と分析結果の解釈
因子抽出方法(最尤法)、回転軸の回転(直交、斜交)方法について
因子負荷量、因子寄与率、共通性
分析結果の実践的な解釈方法
2.クラスター分析
・階層クラスター分析
群平均法、Ward法によるデンドログラムの作成
・非階層クラスター分析
k-means法のしくみ
・事例(予定)
- ブランドイメージ調査からイメージを構成する要因を探る。
- ユーザー評価から購入に結びつく評価要因を把握する。
- 携帯電話を仕様(性能、デザイン、操作性…)によって分類する。
- 消費行動から都道府県を分類する。
(その他、分かりやすい事例をとりあげる予定です。)

参加対象SAS製品を有償でご契約のお客様で、経営企画、営業企画、マーケティング部門などで統計知識はないが、より統計的な分析を用い、業務や経営改善に役立てたいと考えられている方
※ 参加対象外の方からのお申込はお断りさせて頂く場合があります。予めご了承ください。
参加費無料(事前登録制)事前登録された方には、12月4日に受講票の送付を予定しております。
定員20名
申込締切日:11月30日(金) *定員に達した場合は、申込み受付を終了とさせていただきます。
お問い合わせSAS Institute Japan株式会社 カスタマーケアグループ
Email: JPNCustomerCare@sas.com

セミナーお申し込み

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例)港区六本木
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例)6-10-1
 
例)六本木ヒルズ森タワー 11階

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