2018年10月2日(火)開催

【大阪会場 午前の部】
SASお客様向け統計セミナー

「二群の関係を把握する方法」

二つの群の関係を把握する方法として、「データ」の種類(特性)によって用いる様々な手法があります。今回は、各手法について、そのしくみ及び具体的な事例による実践的な活用方法について分かりやすく説明致します。

※【10/4東京会場 】/【10/2大阪会場 午前の部】/【10/2大阪会場 午後の部】、いずれも内容はすべて同じです。 東京、大阪会場ともに講師による直接講演となります。

開催概要

  
日時2018年10月2日 (火) 10:00~12:00 (受付開始 9:30~)
主催SAS Institute Japan株式会社
会場SAS Institute Japan株式会社 大阪支店
大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館12F
(地図はこちらをご参照ください)
内容

【講師プロフィール】
伊藤 嘉朗
株式会社データサイエンス研究所 代表取締役 中央学院大学講師。
(社)能率協会、産能大学、早稲田大学等講師を歴任。
専門分野はマーケティング、統計学。
数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施。

【内容】
1.相関関係
散布図の基本的な見方、対数目盛による散布図の見方と解釈方法
2.相関係数
積率相関係数のしくみと解釈方法、相関係数の検定、順位相関係数のしくみと活用方法
3.偏相関関係
相関関係と因果関係(疑似相関)、偏相関係数の活用方法
4.回帰分析
単回帰式の求め方と回帰式の基本的な解釈方法
・事例(予定)
 - 広告費と売上高の関係を検討する。
 - 人口の影響を除いた広告費と売上高の関係を検討する。
 - 訪問回数と成約件数との関係について検討する。
 - 中古車の価格と走行距離の関係を回帰モデルにあてはめる。
 - DM発送数と売上高について検討する。
(その他、分かりやすい事例をとりあげる予定です。)

=2018年開催予定=
11/1,2 二群以上の関係を把握する方法-1
 重回帰分析(交互作用、ダミー回帰)、ロジスティック回帰分析(オッズ比)

12/6,7 二群以上の関係を把握する方法-2
 因子分析、クラスター分析(階層、非階層)
参加対象SAS製品を有償でご契約のお客様で、経営企画、営業企画、マーケティング部門などで統計知識はないが、より統計的な分析を用い、業務や経営改善に役立てたいと考えられている方
※ 参加対象外の方からのお申込はお断りさせて頂く場合があります。予めご了承ください。
参加費無料(事前登録制)事前登録された方には、9月28日に受講票の送付を予定しております。
定員20名
申込締切日:9月25日(火) *定員に達した場合は、申込み受付を終了とさせていただきます。
お問い合わせSAS Institute Japan株式会社 カスタマーケアグループ
Email: JPNCustomerCare@sas.com

セミナーお申し込み

下記のお申し込みフォームにご記入の上、末尾の「確認」ボタンを押してお申し込みください。
*
の項目は必ず入力してください。

□■ 本セミナーのお申込み受付は終了しました。■□

 
*
*
*
*
 
正式社名を入力してください。例:SAS Institute Japan株式会社
*
*
 
*
*
*
 
正式社名をカタカナでスペースを含めず入力してください。例:サスインスティチュートジャパン
*
例)情報システム部
*
例)港区六本木
*
例)6-10-1
 
例)六本木ヒルズ森タワー 11階

下記のアンケートにお答えください

 
 具体的に製品の導入を検討している
 情報収集
 SAS製品は導入済みだが勉強のため
 その他
 
 
(全角255文字以内で ご自由にご記入ください)

登録された情報は個人情報保護方針にしたがって取り扱われます。

 
  はい、今後SAS Institute Inc.およびその子会社より製品やサービスに関する情報をEmailで受け取ることを希望します。また、受け取ったEmailのopt-outリンクから、いつでもEmailの配信停止が可能なことも理解しました。