2018年6月1日(金)開催

【大阪サテライト会場】
SASお客様向け統計セミナー

「ビジネスパーソン必須の統計的思考法」

ビジネスにおける統計的な思考法について、具体的な事例を用いて分かりやすく解説します。

  • 分析目的、データの種類に対応した統計分析体系、及び分析結果の解釈における重要な視点
  • 意思決定における統計的な方法としてよく用いられる代表的な手法について具体的事例による解説

※【東京午前開催】/【東京午後開催】/【大阪サテライト会場】、いずれも内容はすべて同じです。 大阪会場では東京のライブ上映となり講師は不在です。

開催概要

  
日時2018年6月1(金) 15:00~17:00 (受付開始 14:30~)
主催SAS Institute Japan株式会社
会場SAS Institute Japan株式会社 大阪支社
大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館12F
(地図はこちらをご参照ください)
内容

【講師プロフィール】
伊藤 嘉朗
データサイエンス研究所代表 中央学院大学講師。
(社)能率協会、産能大学、早稲田大学等講師を歴任。
専門分野はマーケティング、統計学。
数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施。
※東京からのサテライト中継となり講師は不在です。

【内容】
1.データ分析の体系と各分析手法の特徴
分析目的に応じた分析手法、データの種類と対応した分析手法について

2.確率について
統計学における確率の考え方、確率の活用方法について

3.統計的意思決定方法
費用と期待利得を確率的に考え、最大期待利得に基づき意思を決定する方法について
  - 屋外イベント開催における雨天時損失補償保険の加入の是非についての検討

4.階層化意思決定法(AHP)
複数の候補から選択する場合、一般に何らかの評価基準に基づいて決定しますが、評価基準は複数ありすべての評価基準を同時に満たす決定は困難です。この様な場合に、どの評価基準をどの程度重視するかについて、「一対比較法」と呼ばれる測定法を用いて数値化し、最適な優先順位の決定を行う方法について解説します。
  - 車の購入時の選定における複数評価基準(価格、デザイン、性能、ブランド)による検討

=2018年開催予定=

7/5,6 データ群の代表値を把握する方法
      記述統計(平均、標準偏差、偏差値、Z値…)、正規分布の活用、外れ値

8/2,3 平均値等の違いを検討する方法-1
      統計的推定と検定のしくみ、Z検定、t検定(対応の有無)、カイ二乗検定、リスク比

9/6,7 平均値等の違いを検討する方法-2
      分散分析、ノンパラメトリック検定、標本の大きさ(効果量・検定力)

10/4二群の関係を把握する方法
      散布図、相関係数(積率、順位)、偏相関係数(交絡要因)、単回帰分析

11/1,2 二群以上の関係を把握する方法-1
      重回帰分析(交互作用、ダミー回帰)、ロジスティック回帰分析(オッズ比)

12/6,7二群以上の関係を把握する方法-2
      因子分析、クラスター分析(階層、非階層)

参加対象
  • SAS製品を有償でご契約のお客様で、経営企画、営業企画、マーケティング部門などで統計知識はないが、より統計的な分析を用い、業務や経営改善に役立てたいと考えられている方
※ 参加対象外の方からのお申込はお断りさせて頂く場合があります。予めご了承ください。
参加費無料(事前登録制)事前登録された方には、5月30日に受講票の送付を予定しております。
定員20名
お問い合わせカスタマーケアグループ
Tel: 03-6434-3843 (受付時間:10:00-17:00、土日祝除く)
Email: JPNCustomerCare@sas.com

セミナーお申し込み

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例)6-10-1
 
例)六本木ヒルズ森タワー 11階

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