2018年11月22日(木)開催
SAS Life Science Forum Japan 2018
ご挨拶
ライフサイエンス業界において、現在最もホットなテーマのうち、Data Integrityの確保、CDISC対応の効率化、リアルワールド・エビデンスの獲得と活用、そしてAIの活用などに焦点をあて、今回も、業界動向や先進的なお取り組みをされている専門家やSASの取り組みをご紹介させて頂きます。
イベント終了後にはささやかながら懇親の場も設けさせて頂く予定ですので、ご参加頂ければ幸いです。
開催概要
日時 | 2018年11月22日(木) 10:30~18:00 (受付開始 10:00~) |
主催 | SAS Institute Japan株式会社 |
会場 | SAS Institute Japan株式会社 本社(港区六本木) 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー11 階 (SAS Institute Japan株式会社 セミナールーム) (地図はこちらをご参照ください) |
参加対象 | 製薬会社、CRO、大学、研究機関、病院及びその業務の関係者 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 150名(懇親会 50名) ※お申込み多数の場合は、抽選になります。 |
お問い合わせ | SASイベント事務局 Tel : 03-6434-3018 (受付時間:9:00-17:00) Email: JPNSASInfo@sas.com |
プログラム
時間 | 内容 | 講演者 |
10:00~10:30 (30分) | 受付 | |
10:30~11:00 (30分) | ご挨拶 & SASプレゼンテーション 「SAS Viya、ヘルスケア&ライフサイエンス向けオファリングの最新状況」 SAS Viyaやヘルスケア&ライフサイエンス向けソリューション製品群が成熟し、提案対象の業務課題や内容も多様化している。 本セッションでは、それらの全体像を共有するとともに、イベントの各セッションの概要も説明する。 | SAS Institute Japan株式会社 ソリューション統括本部 プラットフォームソリューション統括部 シニア マネージャー 角田 亮 |
11:00~11:40 (40分) | 「CTDS (Clinical Trial Data Sharing) 最近の動向と対応の課題」 臨床試験の被験者レベルデータを研究者に共有する取り組み(Clinical Trial Data Sharing:CTDS)の起点は欧米であったが、その広がりにより現在は日本においても対応が求められている。最近の動向を紹介すると共に、CTDSのためのデータ非特定化(データ保護)と活用価値のバランスなど、対応する上での課題について見解を述べたい。 テーマ: CTDS | 大鵬薬品工業株式会社 データサイエンス部 部長 澤田 克彦 氏 |
11:40~13:00 (80分) | ランチ休憩(お弁当をご用意します) | |
13:00~13:40 (40分) | (同時通訳) 「臨床データレポジトリの新たな活用法(仮)」 臨床データレポジトリ「SAS® Life Science Analytics Framework」はPart 11やデータインテグリティ対応目的の導入から、CDISC標準対応やワークフロー管理機能を活かした業務の効率化など、活用の幅が広がっている。本発表では、最新の活用方法などを紹介する。 テーマ: LSAF | Stijn Rogiers Principal Industry Consultant Health and Life Sciences Practice SAS Institute NV/SA |
13:40~14:20 (40分) | (同時通訳) 「SAS Real World EvidenceによるRWD活用価値最大化(仮)」 「SAS Real World Evidence」の最新版のリリースに伴い、ユーザーによるリアルワールド・データの活用がより一層容易になる。 最新版の紹介とともにRWD活用事例を紹介する。 テーマ:RWD | Stijn Rogiers Principal Industry Consultant Health and Life Sciences Practice SAS Institute NV/SA |
14:20~14:30 (10分) | 休憩 | |
14:30~15:10 (40分) | 「Real World Dataの限界と可能性 – 因果・モデル・シミュレーション・意思決定」 単にRCTに比べて費用が安いだけではなく、そのReal性によって、データ分析が役立つ問題の種類を、経営のさまざまな場面へと大きく広げつつあるReal World Data分析について、その限界と可能性を議論します。 テーマ:RWD | ミリマン・インク |
15:10~15:50 (40分) | 「ヘルスケア、ライフサイエンスにおけるAI活用事例の紹介(仮)」 ヘルスケア、ライフサイエンスにおけるAI活用の取り組みや先進事例を紹介する。 テーマ: AI | Stijn Rogiers Principal Industry Consultant Health and Life Sciences Practice SAS Institute NV/SA |
15:50~16:00 (10分) | 休憩 | |
16:00~18:00 (120分) | 懇親会 | ご挨拶: SAS Institute Japan株式会社 Health and Life Sciences Practice 製造・製薬・エナジー&ユーティリティ営業本部 本部長 岡 克彦 |
イベントお申し込み
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