SAS® によるグラフ出力 (2日間)
115,500円(本体価格110,000円)/チケット捺印数:2
受講対象
SASのグラフィック機能を利用してさまざまなグラフを出力したい方
前提知識
学習内容
カラー・グラフィックの作成、編集、管理についての拡張機能を豊富なサンプルをもとに学習します。
グラフテキスト、プロット、チャートの作成やアウトプット・デリバリー・システム(Output Delivery System;以下ODS)を利用したHTMLファイル、ポスト・スクリプト、PCLファイルの作成、ANNOTATE機能、グラフの管理機能などのグラフィック機能を習得していただきます。
コンテンツ
- ■ はじめに
- ・SAS/GRAPH® の特徴
- ・SAS/GRAPHプログラムの処理
- ・コースデータ
- ■ 制御テキスト出現
- ・SAS/GRAPHのテキスト・アプリケーション
- ・テキスト制御オプション
- ・テキスト・グラフィックスの作成
- ・テキスト・オプションの追加
- ・テキスト位置の指定
- ・グラフィック・オプション
- ■ 2次元データの表示
- ・GPLOTプロシジャ
- ・プロットエリアの拡張
- ・軸の制御と拡張
- ・複合プロットとプロットライン
- ■ 棒グラフと円グラフ
- ・GCHARTプロシジャ
- ・チャート統計量の表示
- ・棒グラフの拡張
- ・棒のパターンのスタイルとカラーの定義
- ・棒グラフの分類と分割
- ・円グラフ
- ■ マップデータの表示(自己学習)
- ・はじめに
- ・マップの作成
- ・マップの拡張
- ・マップデータセットの使用
- ・ブロックマップとプリズムマップ
- ■ODS
- ・ODSに関する概要
- ・HTML出力
- ・ポスト・スクリプトとPCLファイル
- ・Webドライバ
- ■ANNOTATE機能を使用したSAS/GRAPHの拡張
- ・はじめに
- ・ANNOTATE変数
- ・ANNOTATE機能を使用したX/Yプロット
- ・ANNOTATE機能を使用した棒グラフ
- ・ANNOTATE機能を使用したマップグラフ(自己学習)
- ■ SAS/GRAPH出力の管理と再表示
- ・グラフに名前を付けて保存する
- ・スクリーン・モードでのGREPLAYプロシジャの使用
- ・テンプレートの作成
- ・ラインモードでGREPLAYプロシジャの使用(自己学習)
- ・カラー・マッピング(自己学習)
- ■追加トピック(自己学習)
- ・3次元のデータ表示
対象プロダクト
SAS/GRAPH