SAS | The Power to Know

ホワイトペーパー

TDWI ホットトピック
セルフサービス型BIの出発点となる
ビジュアルなダッシュボード

執筆: シンディー・ホーソン
(CINDI HOWSON)

内容

世界金融危機では何百万人もの雇用が失われました。金融大手のLehman Brothers社から米国書店チェーン第2位のBorders社まで、複数の業界で有名企業が次々と経営破綻しました。その後も、一時はウォール街の寵児ともてはやされたゲーム会社のZynga社が低迷する一方で、ライバル会社のKingはIPO(新規株式公開)に成功するといった栄枯盛衰は続いています。ビジネスのペースは加速し、判断ミスが許容される余地は狭まっており、わずか数回のクリックが成功と失敗の分かれ目になります。データが競争優位性の新たな源泉となっており、まさに賢者生存の時代です。より的確、より迅速にデータの意味を掘り下げることのできる企業こそが、データを溜め込むだけの企業を圧倒するのです。

新たなテクノロジーと新たなビジネス動向を受け、「ビジュアルなデータ探索」という新しいタイプのBIツールが登場しています。ビジネスユーザーが自力でデータを活用できるようになり、IT部門がボトルネックとなる状況も解消するという、魅力的なツールです。本稿では、ビジュアルなデータ探索ツールが広く普及するようになった理由、ダッシュボードの役割、成功のベストプラクティスについて解説します。

SASプロファイルをお持ちの方 フォームに登録データを使用 ログイン

*
*
*
*
 
*
例:情報システム部 開発課長
*
 

登録された情報は個人情報保護方針にしたがって取り扱われます。

登録された情報は個人情報保護方針にしたがって取り扱われます。

 
  はい、今後SAS Institute Inc.およびその子会社より製品やサービスに関する情報をEmailで受け取ることを希望します。また、受け取ったEmailのopt-outリンクから、いつでもEmailの配信停止が可能なことも理解しました。
 
 

SASについて

SASはアナリティクスのリーディング・カンパニーとして、米国財務省をはじめとした行政機関、HSBCやりそな銀行などの大手金融機関、村田製作所などの製造業、その他さまざまな業種で、全世界83,000以上のサイトの顧客に最先端のアナリティクス製品およびサービスを提供しています。どのようにSASが顧客のイノベーションを加速するのか、ユーザー事例でご確認ください。