SAS、Chartis社のエンタープライズ不正防止テクノロジーのカテゴリー・リーダーに選出

堅牢なデータ・オーケストレーションと高度なアナリティクス機能を単一のプラットフォームで実現したSASの不正防止ソリューションを評価

アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、英国の調査会社Chartis Research(以下 Chartis)が発表した「エンタープライズ向け不正防止ソリューション」に関するRiskTech Quadrant®においてカテゴリのリーダー企業に選出されたことを発表します。SASは、2013年にRiskTech Quadrantが発表されて以来、エンタープライズ向け不正管理のカテゴリー・リーダーとしての地位を維持しており、市場で最も安定したリーダーです。

Chartisのシニア・リサーチ・スペシャリストであるフィル・マッケンジー(Phil Mackenzie)氏は次のように述べています。「コロナ禍のなか、金融業界では特に電子決済やモバイル・バンキングなどの新しいテクノロジー需要が一気に高まったことで、デジタル詐欺による被害も増加しましたが、多くの金融機関はこうした不正への対策が出来ていませんでした。このような背景から、SASのソリューションでは柔軟性と俊敏性が常に重視されています。また、金融機関が単一のプラットフォームで全社的なモニタリングを実現できるように、データ管理の簡略化やリアルタイムのトランザクション・スコアリングなどの重要な機能が備わっています。」

このベンダー分析レポートは、2月に公開されたChartisの四半期レポート「Financial Crime Risk Management Systems: Enterprise Fraud; Market Update and Vendor Landscape, 2021(金融犯罪リスク管理システム:エンタープライズ不正防止、市場アップデートとベンダー・ランドスケープ、2021)」に基づいています。このレポートは、リスクテックとフィンテックの上位20ベンダーが提供しているエンタープライズ不正管理製品の完全性と市場可能性を評価しています。SASが高く評価されたカテゴリは次のとおりです。

  •  高度/独自の不正検出技術
  • リアルタイムのトランザクション監視
  • 挙動モニタリング  
  • カード詐欺
  • モバイル詐欺
  • 電子決済詐欺 
  • 事前にパッケージ化された詐欺ルールのライブラリ

同レポートでは、SAS® Fraud Managementについて次のように記載されています。「データ統合を簡略化し、ユーザーが社内、社外、サードパーティのすべてのデータを組み合わせることを可能にします。また、最適化された機械学習を通じて組織のニーズに合わせて調整された優れた予測モデルを提供できるように設計されています。これらの機能を単一のテクノロジー・プラットフォームに集約することで、ユーザーはビジネスの変化に合わせて柔軟に拡張・縮小することが可能となり、新たな脅威が発生した際にも迅速に対応することができます。」

また、加えて次のように記載されています。「SASは、例えばリアルタイム・ペイメントやカード詐欺、アプリケーション不正、預金口座のモニタリングなど、企業が取り組む不正の種類に最適なアーキテクチャを提供しています。これらのユースケースはそれぞれ、統合、データ要件、アナリティクス、ルール、アラート、ケース管理に対する異なるアプローチを必要とします。ただし、いかなる場合も基盤となるプラットフォームは一貫しています。」

SASは、アンチ・マネーロンダリング、モデルリスク・ガバナンス、クレジットリスク2.0、リアルタイム・インタラクション管理などにより、バンキング・テクノロジーのアナリスト認定も獲得しています。

SASの不正対策およびセキュリティ・インテリジェンス担当バイスプレジデントであるスチュ・ブラッドリー(Stu Bradley)は次のように述べています。「SASがエンタープライズ不正防止カテゴリのリーダー企業に長期的に選出されていることは、市場の、つまりはお客様の進化するニーズに対応するために、いかにSASが進歩を継続しているかをよく表しています。ただし、不正行為のランドスケープは変化する可能性があります。SASのソリューションは、新たな脅威を金融機関が迅速に特定し、不正対策テクノロジーを適用するための機能と俊敏性を提供します。これにより、オペレーション、レピュテーション、収益を保護すると同時に、顧客エクスペリエンスの向上も図ることができます。」

*2021年4月19日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
本原稿はSAS本社プレスリリースの原稿を抄訳したものです。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語を優先します。

Chartis Researchについて

Chartis Researchは、グローバル市場におけるリスク・テクノロジーの調査と分析を行うリーディング・カンパニーであり、Risk and Waters Technologyなどの市場を代表するブランドを有するIncisive Media傘下のグループ企業です。Chartisの目標は、リスク・マネジメント、コーポレートガバナンス、コンプライアンスの改善を通じて、企業の業績向上を支援することであり、リスク・テクノロジーのほぼすべての側面に関する詳細な分析と実用的なアドバイスを提供し、顧客が十分な情報に基づきテクノロジーとビジネスに関する意思決定を行えるように支援することです。

SAS について

SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なソフトウェアとサービスを通じて、世界中の顧客に対し、データをインテリジェンスに変換するためのパワーとインスピレーションを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。Copyright©2020 SAS Institute Inc.無断複写・転載を禁じます。

本件に関するお問い合わせ先

  • SAS Institute Japan株式会社
    広報担当:山中
    TEL:03-6434-3700
    E-mail:jpnpress@sas.com

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