SAS、WPLに対する新たな訴訟を提起

~著作権および特許侵害を含め、他の関係者を加えて新たに提訴~

*2018年7月18日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。

米国ノースカロライナ州キャリー発

アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、World Programming Ltd.(以下 WPL)によるSAS®ソフトウェアの相当部分の盗用を阻止するための取組みを継続しており、今回新たに、WPLに加えて同社のリセラー、パートナーおよびその顧客に対して特許権および著作権の侵害に対する訴訟を提起しました。この訴訟はWPLによるSASの著作権および3件の米国特許の侵害に付き提訴するものです。

SASの最高法務責任者(CLO)であるジョン・ボズウェル(John Boswell)は次のように述べています。「我々はSASの従業員がSASシステムにつぎ込んだ多大なる労力と創造力、発明による成果を守る必要があり、これに投資した当社のお客様も保護しなければなりません。WPLは依然としてそうした過程をショートカットすることで自らと自らの顧客を法的危機に陥れていますが、当社としては、これまで40年以上に渡ってやってきたように、引き続きお客様やパートナーの皆様と共に正しく倫理的なビジネスを行っていく所存です。」

すでにこれまでの訴訟において、SASはWPLが同社のWPSの開発に際してライセンスの不正使用およびライセンス契約の違反を行ったことを立証し、米連邦地方裁判所および高等裁判所においてその主張が認められています。この訴訟でSASは総額7,900万ドルの損害賠償金を得ましたが、WPLからは未だに支払いはありません。

ボズウェルは、「WPLはソフトウェア開発やイノベーションに関し、自分たちには法律が適用されないかのようにふるまい続けています。我々はSASの知的財産権の侵害について、WPLに責任を負わせるべく必要な措置を講じていきます。」と続けています。

SASの訴訟代理人はMcGuireWoods LLPが務めています。

SAS Institute Inc. について

SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。

本件に関するお問い合わせ先

  • SAS Institute Japan株式会社
    広報担当:山中
    TEL:03-6434-3700
    E-mail:jpnpress@sas.com

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