SAS、異常なネットワーク行動を瞬時に検知する「SAS® Cybersecurity」を発表

~SAS®ソリューションを使って、サイバー攻撃を未然に阻止~
*2015年4月20日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。

ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、サイバー攻撃の脅威にリアルタイムに対応する新ソリューション「SAS® Cybersecurity」を2015年秋にリリースすると発表しました。

サイバー犯罪はますます巧妙化し、その手法や手口は頻繁に変わっています。最善の防御は「攻撃は最大の防御なり」のごとく、サイバー攻撃の脅威をビジネス課題として捉えて取り組む必要があります。
高度なアナリティクスを開発または自社ソリューションに後付しているセキュリティー・ベンダーとは違い、SASは約40年もの間企業や組織全体のビジネス課題を解決してきた実績のあるアナリティクス・プラットフォームを提供しています。SASは長年培ってきた専門知識をSAS Cybersecurityに取り入れ、組織がサイバーリスクを先回りして解決し、サイバー攻撃の脅威にリアルタイムに対応できるよう支援します。

カナダ安全情報局の元諜報担当アシスタント・ディレクターであり、現在はI-Sec Integrated Strategies(ISECIS)のCEOであるレイ・ボワヴェール(Ray Boisvert)氏は、「新聞などに大きく取り上げられるサイバー攻撃を調べてみると、検知される数カ月も前からハッカーがネットワークに侵入していることが明らかになっています。その間、ハッカーは気づかれることなくネットワークの深部へと潜伏を続け、組織の貴重な情報を搾取しています。サイバー・セキュリティー市場においては、実際に侵入してから発覚するまで、時間的に大きな隔たりが生じています。組織がハッカーに対して優位にたてるのはハッキングに気づいた時点の1回だけなのです」と述べています。

SAS Cybersecurityは、日々の膨大な数のネットワーク処理を、資産データや機能別ビジネス・ロール、既存のセキュリティー・アラートなど、組織全体にわたるビジネス関連のコンテキスト情報と関連付けます。さらにデータを最適化し、リアルタイムで分析して、アクティブなセキュリティー・リスクを連続的に可視化します。正常な活動と異常な活動を包括的に可視化することによって、ハッカーを凌ぐ情報優位性を維持することができます。

SASサイバー・アナリティクス研究開発担当ディレクターのブライアン・ハリス(Bryan Harris)は、「ハッカーの偵察行動は膨大な量のデータの中に埋もれているため、簡単には検出できません。一方、既存のセキュリティー・ソリューションはあまりにも多くのアラートを生成します。SAS Cybersecurityはこの膨大なデータすべてをリアルタイムで利用・強化し、複雑な行動アナリティクスを適用することで、サイバー防御に欠かせない必須レイヤーを付加します。

洞察を迅速に得るためにアナリティクスの専門家になる必要はありません。SAS Cybersecurityはネットワーク・デバイスの正確な優先リストを作成して、すぐに調査する必要がある危険なネットワーク行動を監視し報告します。これにより、生成されるアラートの数を減らし、セキュリティー・オペレーション・センター(SOC)の時間とリソースを最も効果的に活用することができます。

SAS Cybersecurityの詳細についてはこちらをご参照ください。

SAS Institute Inc. について

SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。

プレスリリースに関する
お問い合わせ

  • SAS Institute Japan株式会社
    広報担当:増田
    TEL:03-6434-3700
    E-mail:jpnpress@sas.com

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