ノルウェー水産物協会が「SAS® Visual Analytics」を活用して、膨大な水産物データを分析

~SASが提供するスピーディーな予測的洞察によって、販売量、割当量、関税など、水産物市場の全体像を把握~
*2015年7月14日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。

ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、ノルウェー水産物協会(以下 NSC)が業界団体に明確な市場情報を提供するため、「SAS® Visual Analytics」を採用したことを発表しました。NSCは、ノルウェーの水産市場に関する洞察を簡単かつ迅速に提供することを事業戦略としています。

NSCは水産物に関する統計と貿易関連情報の主たる情報源という役割を担っています。水産物の世界市場での売上動向と経過を継続的に監視し、各市場の輸入割当量、関税、取引状況に関する情報を収集しています。NSCはこれらの情報から導き出した結論を基にノルウェーの輸出業者に最新の取引状況に関する助言を行っています。

NSCの統計担当マネージャーのジャン・ストーレ・ラウリッツェン(Jan Ståle Lauritzen)氏は、「消費者支出統計や国際貿易統計の数値は刻々と変化しています。有益な結論を導き出すには正確な最新情報が必要です。これまでリアルタイムにデータにアクセスすることは複雑で手間のかかることでした。しかし、SASを導入してからは、瞬時にデータを利用できるようになりました。SAS Visual Analyticsによって、世界の各市場における水産物の価格を知り、水産物市場の全体像を明確に把握できます。この情報を基に、ノルウェーの各企業は業界全体の集計値を指標にして自社の輸出額、輸出量、輸出価格を評価できるようになりました」と述べています。

市場情報を作成して広く提供することは、NSCの重要な事業のひとつです。ノルウェーの輸出業者、業界団体、関係当局は、NSCが提供する最新の国際貿易統計や消費者動向の情報を頼りにしています。NSCはSAS Visual Analyticsによって分析作業を簡略化して、ユーザー向けのレポートや統計値、消費者に関する洞察を現地事務所の担当者に提供しています。

SASのビジネス・インテリジェンス担当マーケティング・マネージャーのタパン・パテル(Tapan Patel)氏は、「水産物市場を正確に把握するには、国際貿易統計の数値、消費者動向に関する最新情報が必要で、これらを瞬時に収集、集計、分析する必要があります。膨大なデータを基に動向を予測できることは競争優位性をもたらします。NSCはSAS Analyticsの活用によって、統計データや消費者に関する洞察をこれまでになく効率的に入手して理解できるようになります」と述べています。

ラウリッツェン氏も、「スキームの作成とインメモリ処理の実行が可能になったことで、いくつもの次元でデータを分析できるようになりました。大量のデータを集計して分析するには通常かなりの時間を要しますが、SAS Visual Analyticsを使えば、迅速かつユーザー・フレンドリーな方法でデータを分析して提供することができます。またこのツールを使えば、いくつものデータ・ソースを同じレポートにまとめることもできるのです」と付け加えています。

SAS Visual Analyticsの詳細については、インタラクティブ・デモをご覧ください。

SAS Institute Inc. について

SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。

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  • SAS Institute Japan株式会社
    広報担当:許、増田
    TEL:03-6434-3700
    E-mail:jpnpress@sas.com

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