SAS® Customer Intelligence 360

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セグメントの基本操作

セグメントの基本操作を学びましょう。セグメントは、タスクで配信するコンテンツの閲覧者を定義するために使用します。

 

セグメントとは、共通の特徴を備えたターゲット層を構成する人々のグループのことです。セグメントは、タスクで配信するコンテンツの閲覧者を定義するために使用します。

セグメントの作成

セグメントの作成時には、基準を手動で追加するか、基準をリストからインポートすることができます。セグメントを作成するには、次の操作を実行します。

  1. サイドメニューで[Segments (セグメント)]をクリックします。
  2. [Create New Segment (セグメントの新規作成)]をクリックします。

システムがプロファイルの作成に必要なデータを収集します。それが完了すると、[See Segment Profile (セグメント・プロファイルの表示)]をクリックして、セグメントに関する情報を確認できるようになります。セグメント・プロファイルに表示された基準は、顧客データをSAS Customer Intelligence 360にインポートするときに指定できます。

新しいセグメントへの基準の追加

データやイベントを基準として使用し、どのような人物がセグメントに含まれるかを定義することができます。基準を手動で追加するか、またはSAS Marketing Automationからインポートした顧客リストを使用できます。顧客リストは、SAS Marketing Automationキャンペーンのセルノードおよびリンクノードからエクスポート可能です。

メモ:基準を追加する際は、[Refresh Count (カウントの更新)]をクリックしてセグメント・サイズの推定値を確認することができます。

  1. [All of the following (次のすべて)]を選択すると、すべての基準を満たすメンバーをグループに含めることができます。あるいは、[Any of the following (次のいずれか)]を選択すると、1つ以上の基準を満たすメンバーをグループに含めることができます。基準をコピーすることや、上矢印または下矢印をクリックして基準をリスト内で上下に移動することも可能です。
  2. オプション:基準のセットを含むグループを作成するには、[Add Criteria to New Group (基準を新しいグループに追加)]をクリックします。
  3. 基準を追加するには、まず[Add Criteria (基準を追加)]をクリックします。[Select Criteria (基準の選択)]ウィンドウでは、追加したい基準を選択することができます。また、下矢印をクリックしてから[Imported Lists (インポートリスト)]を選択すると、インポートしたリストから基準を追加できます。
  4. セグメントにイベントを追加する際は、イベントの頻度と期間を変更することができます。頻度は、イベントの発生頻度がどの程度に達した場合に特定の人物がそのセグメントの適格性を満たすかを定義します。期間は、イベントがいつ発生した場合に適格性を満たすかを定義します。デフォルトでは、イベントは過去1週間に1回以上発生していなければなりません。このイベントの頻度または期間を変更するには、[Edit (編集)]をクリックし、[イベントオカレンス詳細]を設定します。適格性を満たすためにイベントが発生しなければならない回数を指定するには、[オカレンス(頻度)]の演算子と値を設定します。例えば、特定の人物が適格性を満たすためにイベントが最大4回発生しなければならないことを指定するには、[オカレンス (頻度)]を5未満(<5)に設定します。

イベントの発生頻度の測定期間を設定するには、以下の日付範囲のいずれかを選択します。

  • 過去1週間以内など、現在の日付に対して期間を定義するには、[Relative (相対)]を選択します。
  • 具体的な日付で期間を定義するには、[Absolute (絶対)]を選択します。例えば、「❝指定した日付よりも前に❞ あるいは ❝指定した2つの日付の間に❞ イベントが1回以上発生していなければならない」という日付範囲を設定することができます。
  • イベントの日付範囲を定義する必要がない場合は、[None (なし)]を選択します。[None (なし)]を選択すると、イベントがいつ発生しても適格性が満たされることになります。

例えば、2016年1月1日以降に自社のWebサイトのホームページを3回以上訪れた顧客をセグメントに含めたいとします。まず、顧客がサイトのホームページを閲覧したことを検出して記録するイベントを定義する必要があります。次に、そのイベントを基準として使用するセグメントまたはターゲットをタスク内に作成します。そして、顧客がホームページを閲覧したことを検出するイベントについて、頻度と期間の詳細を設定する必要があります。[オカレンス(頻度)]は「2より大きい」に設定します。日付範囲は[Absolute (絶対)]を選択してから、2016年1月1日以降に設定します。

セグメントを準備完了に設定

セグメントのセットアップが済んだら、タスクでセグメントを使用できるようにします。それには、[Orchestration (オーケストレーション)]タブをクリックし、[Mark Ready (実行可能とマーク)]または[Mark Ready and Publish (実行可能とマーク/パブリッシュ)]を選択します。この操作により、セグメントのステータスが[Designing (デザイン中) ]から[Ready (実行可能)]または[Active (アクティブ)]に変わります。

[Ready (実行可能)]ステータスは、セグメントがタスクで発行可能であることを示します。ユーザーが[Ready (実行可能)]ステータスのセグメントを使用するタスクを発行すると、セグメントがタスクと一緒に発行されることを確認するプロンプト(メッセージ画面)がそのユーザーに示されます。[Ready (実行可能)]ステータスのセグメントは、[Return to Designing (デザイン中に戻す)]をクリックすると[Designing (デザイン中)]ステータスに戻すことができます。このステータスに変更すると、セグメントはタスクによって発行されなくなります

セグメントを[Ready (実行可能)]ステータスから[Active (アクティブ)]ステータスに移行させるには、[Publish (パブリッシュ)]をクリックします。[Active (アクティブ)]ステータスのセグメントを[Designing (デザイン中)]に戻すことはできません。[Active (アクティブ)]ステータスのセグメントは、タスクの発行を妨げません。

[Segments (セグメント)]ページでは、セグメントの削除、コピー、オープン、名前の変更を実行できます。[Select (選択)]をクリックし、適切なセグメントを選択します。セグメントを簡単に検索するには、名前の一部を検索フィールドに入力します。すると、[Segments (セグメント)]テーブルに列挙されるエントリ数が減ります。

セグメントの終了

セグメントが不要になったら、[End (終了)]をクリックします。セグメントを終了すると、ステータスは[Complete (完了)]に変わります。保存されていない変更はすべて失われます。

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