ROOM B
8月7日(金)
10:00 - 11:00
【ゼネラルセッション】 【G-03】SASシステム

【ゼネラルセッション】SAS Analytics U 発表の内容と背景、及び目指すべきところ


SAS Institute Japan 株式会社
公共公益営業本部
執行役員本部長
阿部 浩也

共同発表者:



データ分析の必要性、重要性が叫ばれ、また近々ではビッグデータ分析の必要性が説かれています。一方最近のガートナーの調査によると、企業体の数%しかビッグデータ分析を行ってビジネスに活かしていないという実態があり、またその分析能力者輩出の原動力となるべきアカデミアでは、マッキンゼーの調査では2008年の学士卒業生のうちデータ分析能力を持った学生数は3400名でこれは同時期の米国の7分の1にすぎません。このような背景のもといかに基礎となる統計を身近に感じていただけるか、SASソフトウエアを一般の方にもアカデミアの方にも手軽にご利用していただけるかについて検討した結果としての解がAnalytics U の日本展開プログラムです。このプログラムについてご説明させていただきます。

【発表形式】プレゼンテーション

【チェアマン】