ROOM C
8月7日(金)
13:00 - 13:30
【C-09】【論】医薬品開発,SASシステム

SAS Integrated Object Model活用によるユーザーエクスペリエンス向上への試み~MS-ExcelをUser InterfaceとしたSAS Clinical Standards Toolkitの利用を事例として~


杏林製薬株式会社
開発推進部

森田 祐介

共同発表者:



SAS Integrated Object Modelを活用することで、ユーザーにやさしく便利なSASツールを作成することができる。本発表では、その実例として、MS-Excel上の操作だけでSAS Clinical Standards Toolkit(CST) の一部機能を利用可能にしたツール等を紹介する。SASのスキルに、少しのITスキルと少しのアイデアがあれば、SASプログラマの活躍の場がさらに広がることを示したい。

【発表形式】論文

【チェアマン】第一三共株式会社 山之内 直樹