これまでに開催されたワーキンググループ
(2000年春〜2002年)

このページでは、2000年春から2002年までに開催されたワーキンググループをご紹介しています。また、各発表で使用された資料のうち、発表者から公開の許諾をいただけたものをダウンロードできます。

※ 2003年以降に開催されたものはこちらです。

(発表者の敬称略)
2002年 2001年
■ 大学ユーザーグループ(2002年12月2日開催)
■ 関西SASユーザー会(2002年11月22日開催)
■ 関西SASユーザー会(2002年5月31日開催)
■ 北海道ユーザーグループ(2002年1月11日開催)
■ 医薬・統計ワーキンググループ (2001年12月7日合同開催)
■ 大学ユーザーグループ (2001年12月5日開催)
■ 関西SASユーザー会 (2001年11月16日開催)
■ 関西SASユーザー会 (2001年5月10日開催)
■ マーケティング研究会 (2001年4月6日開催)
2000年
■ 医薬ワーキンググループ (2000年12月1日開催)
■ 大学ワーキンググループ (2000年11月29日開催)
■ マーケティング研究会 (2000年10月17日開催)
■ 統計ワーキンググループ (2000年8月30日開催)
■ 医薬ワーキンググループ (2000年6月23日開催)
■ 関西SASユーザー会 (2000年5月18日開催)

■ 大学ユーザーグループ(2002年12月2日開催)

「大学における初級データマイニング教育の現状と課題」
慶應義塾大学 総合政策学部 助教授 桑原武夫 氏
株式会社電通フューズ 鈴木真弓 氏
 
「データマイニングツール Enterprise Minerソフトウェアの活用実績について」 pdf (577KB)
SAS Institute Japan株式会社 マーケティング本部
プロダクトマーケティング部 遠山勇人
 
「Web Based Training・コースノートのご紹介」
SAS Institute Japan株式会社 カスタマーサービス本部
テクニカルサポート部 マネージャー 佐藤元昭

■ 関西SASユーザー会(2002年11月22日開催)

「JMPで体験する基礎統計学」 pdf (418KB)
中部学院大学 人間福祉学部 健康福祉学科 教授 田久 浩志 氏
 
「コンジョイント解析の部分効用値の評価について :OLのビール嗜好事例を通じて」 pdf (248KB)
流通科学大学 商学部 経営学科 教授 野口 博司 氏
 
「顧客データを有効活用するためのGISとSASの連携」 pdf (792KB)
株式会社パスコ ビジネスソリューション推進部 担当部長 三国 晋章 氏
 
「キャンペーンを行う上でのSASの活用法」
SAS Institute Japan株式会社 マーケティング本部
ソリューションマーケティング部 唐津 秀子

■ 関西SASユーザー会(2002年5月31日開催)

「ニューラルネットと生存時間解析」
大阪電気通信大学 総合情報学部 教授 辻谷将明氏
 
「回帰分析における多重共線問題の実際」
住友金属工業株式会社 計測制御研究開発部 副主任研究員 水田匡彦氏
 
「SASシステムのODS機能とXML入出力システムを連携させた情報配賦事例の紹介」
株式会社シビルシステムデザイン 代表取締役 二宮清高氏 / 山下晃司氏
 
「Base SASを使った便利なTIPS&テクニック」 pdf (382KB)
SAS Institute Japan株式会社 カスタマーサービス本部
ソリューションプラニングセンター マネージャー 東一成
 
「SASによるMultivariate Repeated Measures AnalysisとProfile Analysis」
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 Medical Data Services Department Biometrics Group
Senier Statistician 堀江義治氏

■ 北海道ユーザーグループ(2002年1月11日開催)

社会階層と健康悪化のプロセスの考察 −PROC MIXEDプロシジャを用いた反復測定データの解析−
北星学園大学 社会福祉学部福祉計画学科 助教授 中田 知生氏
 
SASシステム リリース8.2 −Enterprise Guideソフトウェア紹介−
SAS Institute Japan株式会社 カスタマーサービス本部
ソリューションプランニングセンター 村山友子
 
JMPバージョン4日本語版(JMP4J)のご紹介
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 野田昭夫

■ 医薬・統計ワーキンググループ (2001年12月7日合同開催)

SAS/Geneticsソフトウェアの紹介
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 生物統計学 伊藤陽一氏
 
SAS前臨床パッケージ Version 5 〜SASシステム リリース8.2への対応と拡張〜
SAS Institute Japan株式会社 カスタマーサービス本部 段谷高章
 
統計ソフトウェアとしてのSAS 〜SAS/IML WORKSHOPの話題を中心に〜
SAS Institute Japan株式会社 カスタマーサービス本部 泉水克之

■ 大学ユーザーグループ (2001年12月5日開催)

「処置前―処置後」データの解析と「平均への回帰」問題
成蹊大学 工学部経営・情報工学科 教授 岩崎学氏
 
大学における、これまでの情報教育、これからの情報教育
関西学院大学 文学部心理学科・情報メディア教育センター 教授 雄山真弓氏
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 事業部長 井上憲樹

■ 関西SASユーザー会 (2001年11月16日開催)

星座グラフを用いたVisual Data Mining pdf(外部リンク、251KB)
関西学院大学 文学部・情報メディア教育センター 教授 雄山真弓氏
 
SAS V8でのアプリケーション開発について −[EXSAS] 開発を例にとって−
株式会社アーム 医薬情報部 室長 山本典子氏
京都大学 医学部薬剤疫学教室 浜田知久馬氏
 
知って得する便利なSAS(2)pdf(384KB)   使用プログラム (ZIP、976KB)
SAS Institute Japan株式会社 カスタマーサポート本部
ソリューションプラニングセンター マネージャ 東一成

上記PDFおよびZIPファイルは、11月20日に差し替えを行いました。それ以前にダウンロードされた方はお手数ですが再度ダウンロードしてください。

■ 関西SASユーザー会 (2001年5月10日開催)

「Mixed modelに基づく平行線検定(parallel line assay)による薬剤の効力比の推定」
アストラゼネカ株式会社 臨床統計DM部 伊藤要二
 
薬剤の効力比を推定するための平行線検定は臨床評価においても有用な方法である。しかし、Finney (1978)などの成書には、臨床においては非現実的な試験デザインのための計算手順しか書かれていない。ここではPROC MIXEDを用いた汎用性のある計算手順を示す。また、PROC NLMIXEDを用いた2値データの解析の例も示す。
 
「JSP Data Filters:Using JSPs to filter SAS/IntrNet Reports」
プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク 研究開発本部 アーロン ピング
 
Consumer research databases often hold many types of research data. Researchers use standard reports to analyze the data. They also filter reports by demographic criteria that differs with each research study. I demonstrate how to use Java Server Pages to dynamically filter SAS/IntrNet reports.
 
消費者調査用のデータベースには様々な種類の調査データがある。リサーチャーはデータ分析をするためにスタンダードなレポートを使用し、それぞれの調査によって異なるデモグラフィッククライテリアによってレポートをフィルターしている。今回は、JSP(Java Server Pages)を使用して、ダイナミックにSAS/IntrNetのリポートをフィルターする方法を紹介する。
 
「知って得する便利なSASの使い方 (1)」
SAS Institute Japan株式会社 営業本部 ソリューションプラニングセンター 東 一成
 
Base SASに関する基本的なQ&A、たとえば外部ファイルの読込方法、複数のデータに同一処理をする方法、SASのデータや結果をHTMLに出力する方法、処理を高速化する方法等を事例に基づいて紹介する。
 
「データマイニングによる製造プロセスの品質解析事例」
住友金属工業株式会社 総合技術研究所プロセス解析技術室 副主任研究員 水田匡彦
 
製品を高品質化するには操業要因と品質の相関解析が重要であるが、製造工程プロセスの複雑化に伴い統計解析の適用は困難となってきた。今回、データマイニング手法を品質解析に適用し、品質悪化条件の抽出に成功した。ここでは、この解析事例を紹介する。
 

■ マーケティング研究会 (2001年4月6日開催)

「既存顧客への金融商品のマーケティングにおけるデータマイニングの活用方法 」  
(株)金融エンジニアリング・グループ 執行役員 主席コンサルタント 谷岡日出男
 
「Enterprise Miner を用いた顧客ターゲティングの実演〜リテール編〜」  
(株)SASインスティチュートジャパン 営業本部 ソリューションプランニングセンター部長 今城義高
 
「金融マーケティングの最近の研究動向」  pdf (118KB)
東京都立大学教授 朝野煕彦
 

■ 医薬ワーキンググループ (2000年12月1日開催)

「ノンプログラミングで統計検定を可能にするEnterprise Guideソフトウェアの紹介」 pdf(173KB)
株式会社 SASインスティチュートジャパン 東一成/鬼頭拓郎
 
「欠損値があるデータを扱うMIプロシジャについて」 pdf(385KB)
株式会社 SASインスティチュートジャパン 小野裕亮
 
INFORMATION
MIおよびMIANALYZEは、評価版のプロシジャです。米国本社の下記ホームページから、PDF形式のマニュアルをダウンロードできます。こちらのマニュアルには重要な情報が記載されていますので、これらのプロシジャを試用する際にはぜひご参照ください。
 
「NLMIXEDプロシジャの紹介」 pdf(244KB)
株式会社 SASインスティチュートジャパン 岸本淳司

■ 大学ワーキンググループ (2000年11月29日開催)

「不完全データ解析の基礎」
成蹊大学 工学部経営工学科教授 岩崎学
 
「Multiple Imputationを行なうためのMIプロシジャについて」
株式会社 SASインスティチュートジャパン 小野裕亮
発表内容は、12月1日開催「医薬ワーキンググループ」とほぼ同等です。
「EnterpriseGuideによる新しいSASクライアントソリューションとEnterprise Miner4.0の紹介」 pdf(418KB)
株式会社 SASインスティチュートジャパン 東一成/高橋麗

■ マーケティング研究会 (2000年10月17日開催)

「オフィスビル外観の『汚れ感』評価」 pdf(306KB)
株式会社 竹中工務店 武藤 浩/建設省 小島 隆矢
「TABULATEプロシジャを用いたアンケート集計の例題集とSAS次期バージョンのご紹介」 pdf(340KB)
株式会社 SASインスティチュートジャパン 東 一成
 
「魅力的商品開発のための消費者セグメンテーション 〜
  潜在クラスモデルと構造方程式モデルの統合モデルによるアプローチ〜」
女子栄養大学 真柳 麻誉美 / 早稲田大学 文学部 豊田 秀樹

■ 統計ワーキンググループ (2000年8月30日開催)

「Fitting Nonlinear and Generalized Linear Mixed Models with PROC NLMIXED」
Russell Wolfinger, Ph.D., Senior Research Statistician, SAS Institute Inc.

■ 医薬ワーキンググループ (2000年6月23日開催)

「Version 8における医薬統計関連の拡張点」 pdf(441KB)
SAS Institute Japan株式会社 小野 裕亮
「V8の新機能:ODSの簡単なご紹介」 pdf(340KB)
SAS Institute Japan株式会社 東 一成
 
「Pharma-SUGの報告」
SAS Institute Japan株式会社 鈴木俊之輔
「Pharma-SUG2000参加報告」 pdf(315KB)
スミスクライン・ビーチャム株式会社 小林 章弘
アラガン株式会社 山内 英作
「Pharma-SUG2000 ODSチュートリアルの紹介」 pdf(470KB)
三共株式会社 高野 浩布
中外製薬株式会社 辻 隆信
「SUGI25参加報告〜NLMIXEDプロシジャの紹介〜」 pdf(43KB)
国立がんセンター 石塚 直樹

■ 関西SASユーザー会 (2000年5月18日開催)

「PharmaSUG2000参加報告」 pdf(174KB)
武田薬品工業株式会社 岩本 光司
 
「Call Executeの機能と、それを用いたマクロの再帰呼び出しの統計反復計算への応用」
アストラゼネカ株式会社 伊藤 要二
 
「O'Brienによる症例数設計と検出力解析の為のSAS/Macro Unify Powの紹介」
藤沢薬品工業株式会社 松岡 淨
「Matched case-control試験の解析におけるSASの利用」 pdf(231KB)
シェリングプラウ株式会社 澤 淳悟