パワーユーザーのための集中セミナー

SAS Learning Session 2016

本年度も「SAS Learning Session」を7月21日(木)- 22日(金)に開催されます「SASユーザー総会」の前日に開催する運びとなりました。

本年は「SASによる生存時間解析の拡張機能」というテーマで開催いたします。
癌・心臓疾患・糖尿病など慢性疾患の研究においては、死亡・合併症の発生など、ある事象が生起するまでの時間(生存時間)が評価のエンドポイントになることが多いことはよく知られています。本セッションでは、書籍『生存時間解析-SASによる生物統計(東京大学出版会)』の姉妹本となる書籍の出版に合わせ、前著で紹介された内容から更に踏み込んだSASで利用可能な生存時間解析の拡張機能について、姉妹本の著者よりご紹介します。SASによる生存時間解析に関する知見を深めるまたとない機会となりますので、是非ご参加ください。

日 時: 7月20日(水) 14:30〜17:30
会 場: 富士ゼロックス総合教育研究所 スペースアルファ三宮
参加費用: 32,400円(税込)
  <6月20日までの早期登録者特典> 参加費用より10%offとなります。
※サービスチケット、アカデミック割引、その他割引のご利用はいただけません。
参加申し込み概要: こちらよりご参照ください。


形式(定員) セミナー形式(36名)
14:30 - 17:30

【SASによる生存時間解析の拡張機能】

講師:
東京理科大学工学部情報工学科
教授 浜田知久馬 氏
京都大学 大学院医学研究科 医学統計生物情報学
京都大学 医学部附属病院
臨床研究総合センター データサイエンス部
助教 魚住龍史 氏
 
受講対象: SASによる生存時間データを対象とした統計解析業務に従事している方(初級〜中級者)
 
前提知識: 「医薬向け生存時間解析」コースを受講済みか、同程度の知識のある方
また、書籍『生存時間解析- SASによる生物統計(東京大学出版会)』で紹介している基本的な内容について知識のある方
(例)
  • カプラン・マイヤー推定量の数理
  • ログランク検定の数理
  • コックス回帰の数理
 
講演内容: 本講演では、SASで利用可能な生存時間解析の拡張機能について、医学データを用いて説明します。
  • LIFETEST プロシジャの拡張機能
    • 生存関数の推定とカプラン・マイヤープロットの作成
    • 生存関数の 2 群間比較と多重比較法
  • PHREG プロシジャの拡張機能
    • 様々な線型仮説に対する検討
    • 残差プロットによるモデル評価
    • クラスター生存時間データの解析
  • 生存時間解析の例数設計
    • POWER プロシジャによる実行
 
テキスト: 当日、2016年7月中旬発売の最新刊『生存時間解析 応用編:SASによる生物統計(東京大学出版会)』を配布します。