ワランティ分析
ワランティ・コストを削減し、顧客満足度を向上
SAS® Warranty Analysis
重要なワランティ・データを、効率的な対策対象の識別と根本原因分析のために設計された単一のレポジトリに統合。問題の早期アラート発信、重要度の予測、根本原因判別の時間短縮、リコールの規模の最小化が実現されます。
" 「私たちは問題が表面化する前に、本質的な問題を発見することができると共に、真の要因は何か、ということを正確に把握するこができるのです。SAS を導入することで数百万ドルにおよぶ大幅なコスト削減が可能になります」"
—Tracy Cermack氏
Project Manager in the Service Engineering Information Department
American Honda Motor Company
SASの優位性
- SASは、品質保証関連のデータ分析(warranty analysis)分野におけるリーダー的存在であり、その豊富な専門知識をソリューションに組み込んでいます。
- SASのソリューションは、品質保証に関するレポーティングだけではなく品質保証関連のデータ分析に特化しています。新たに発生する問題を特定し対応する以下のようなワークフローを自動化します。
- 問題の検出
- 問題を早期に特定します。
- 問題の優先順位付け
- 問題の解決にかかるコストと、対処しない場合に発生するコストを計算・比較し、問題を大局的な視点で見ながら解決の優先順位付けを可能にします。
- 要因の特定
- 問題発生の原因となる変動要素の組み合わせを突き止め、故障モデルを分離させることで、真の根本的原因を分析します。
- 問題の検出
利点
- ワランティ・コストの削減
今日の市場においては、ワランティ関連データのレポートを作成するだけでは充分とはいえません。早期にアラートを発信、問題を迅速に判別し、根本原因を突き止めるためにはデータを積極的に分析できなければなりません。SAS Warranty Analysis は、先進的な分析機能とデータマイニングの手法により、問題の早期発見、潜在コストの正確な見積もり、問題発生箇所の精緻な特定をサポートし、ワランティ関連コストの削減に貢献します。
- 問題の早期検知
製造時期、稼動時間、事象発生時期を同時に監視する、問題の早期発見のための機能を提供します。分析担当者が何百、何千といった多数の図表を見比べなくても、システムが現場で発生した問題を自動的に識別します。故障発生率が通常値を超えた際にはフラグを設定し、分析担当者やエンジニアに対して調査の必要がある問題が存在することを通知します。こうすることで、企業は新規の問題を重大化する前に発見し、問題解決のプロセスをいち早く開始することができます。
- 検知から修正までの時間短縮
不具合に対する様々な属性を使って、通常の変動からの統計的な乖離度合い(有意差)にもとづいた問題解決の糸口を察知することができるため、エンジニアは部品の発注や解体の判断に必要な情報を得ることができます。
- リコールの最小化
どの製品・顧客・使用属性が故障の要因となっているのかを理解することで、企業はリスクの高い属性を有するリコールにフォーカスできるようになります。その結果、リコールの規模と範囲を縮小します。
特長
- 早期アラート管理システム
- 早期アラート管理システムは、ワランティ・クレームの上昇傾向を自動的に検知します。この傾向の検知は、3つの分析方式(自動分析、分析ウォッチリスト、閾値ウォッチリスト)により行われます。分析により限界値が決定されると、システムは製造期間、稼働時間、事象発生時期における変動を同時に監視し、限界値を超えた問題に対してはフラグが設定されます。
- 高度なワランティ情報分析
- パワーユーザーは、プログラマーとしての経験なしに、詳細データにアクセスし、複雑で総合的な照会を行うことができます。数百種類もの分析機能(回帰、分散分析、故障時間解析、工程能力分析など)とデータ解析のための多様なビジュアライズ手法が提供され、ツール群には数十種類もの対話型レポーティングと分析ダイアログが含まれ、ユーザーがワランティ情報の分析から有効な価値を引き出すことを支援します。ポイント・アンド・クリック型のインターフェイスにより、現場の実績データと分析とが統合された環境上で、結果を容易に共有することが可能になっています。
- 統合されたテキスト分析機能
-
- パターン認識
- 類似コメントの発見
- 関連語検索
- 符号化信頼性の増大
- 容易なワランティ・レポーティング機能
- ユーザーは、Webベースのインターフェイスにより、さまざまなレポートが作成可能となります。強力なフィルター管理機能により、選択するだけであらかじめ登録されたデータの抽出を自動的に行い、レポート作成や分析に直ちに利用することができます。パレート図、管理図、信頼性解析、統計的要因分析、地域別分析などのワランティ情報にフォーカスした分析リストから選択を行うことができます。統計の深い知識がなくても、使いやすいユーザー・インターフェースにより容易に操作ができ、さらに分析結果を対話的に操作することも可能です。
- ワランティ・ダッシュボード
- ワランティ・ダッシュボードは、ワランティ関連の重要パフォーマンス指標に対するWebベースのポイント・アンド・クリック型のアクセスを提供します。考慮すべき項目は赤・青・黄などの信号マークで分かりやすく表示され、ユーザーがパフォーマンスの傾向情報にドリルダウンできるようになっています。マネージャーは、戦略マップとレーダーチャートを通じて、戦略目標とパフォーマンス情報を組織全体に容易に伝達することができます。
- Webベースのワランティ関連情報ライブラリ
- Webベースのレポジトリにより情報が全社レベルで共有可能になります。コンテンツには、独自の調査、個々のユーザーによる分析、システムが自動的に生成した(早期アラートレポート)標準レポートなどがあります。
My Library機能により、ユーザーはワランティ関連情報ライブラリを個人毎に活用し、個々のレポート購読、レポート更新時の通知メールの受け取りが可能になります。
システム要件
Server tier supported platforms
SAS® Warranty Analysis server component
- AIX: Version 5.3 and 6.1 on POWER architectures
- HP-UX PA-RISC: HP-UX 11iv2 (11.23), 11iv3 (11.31)
- HP-UX Itanium: HP-UX 11iv2 (11.23), 11iv3 (11.31)
- Linux for x86 (x86-32): RHEL 4 and 5, SuSE SLES 9 and 10
- Linux for x64 (EM64T/AMD64): RHEL 4 and 5, SuSE SLES 9 and 10
- Microsoft Windows (x86-32): Windows XP Professional, Windows Server 2003, Windows Vista*
- Microsoft Windows on x64 (EM64T/AMD64): Windows XP Professional for x64, Windows Vista* for x64, Windows Server 2003 for x64
- Microsoft Windows (on Itanium): Windows Server 2003
- Solaris on SPARC: Version 9, 10
- Solaris on x64: Version 10
- OpenVMS for HP Integrity Servers (Itanium): 8.3
- z/OS: V1R7, V1R8, V1R9 and higher
* NOTE: Windows Vista Editions that are supported include Enterprise, Business and Ultimate
NOTE: The SAS Data Integration and SAS Enterprise BI Server components can go on either the same machine as the SAS Warranty Analysis server or on different machines. The SAS Data Integration and SAS Enterprise BI Server components of the SAS Warranty Analysis server are supported on these additional platforms:
- HP-UX PA-RISC: Release 11i Version 1, 2 and 3 Linux for x86 (x86-32): Red Hat Linux 8.0, RHAS 2.1, RHEL 3.0 and 4.0, SuSE SLES 8 and 9
- Linux for Itanium: Red Hat RHEL 3.0
- Solaris on x64: Version 10
SAS Metadata Server component
All platforms listed under the SAS Warranty Analysis server are supported except for:
- Open VMS for HP INtegrity Servers (Itanium): 8.3
SAS Scalable Performance Data Server® component
All platforms listed under the SAS Warranty Analysis server are supported. Additional platforms supported for SAS Scalable Performance Data Server:
- HP-UX PA-RISC: Release 11i Version 1, 2 and 3
- Solaris on x64: Version 10
NOTE: This component should be installed and run on the same machine as the SAS Warranty Analysis server or the SAS Data Integration Server component.
Middle tier supported platforms
WebLogic Server:
- AIX: Version 5.3 and 6.1 on POWER architectures
- HP-UX Itanium: HP-UX 11iv2 (11.23), 11iv3 (11.31)
- Microsoft Windows (x86-32): Windows XP Professional, Windows Server 2003, Windows Vista*
- Solaris on SPARC: Version 9, 10
- Solaris on x64: Version 10
JBOSS:
All platforms listed for WebLogic Server are supported plus:
- Linux for x64 (EM64T/AMD64): RHEL 4 and 5, SuSE SLES 9 and 10
WebSphere Application Server:
- AIX: Version 5.3 and 6.1 on POWER architectures
- Linux for x64 (EM64T/AMD64): RHEL 4 and 5, SuSE SLES 9 and 10
- Microsoft Windows (x86-32): Windows XP Professional, Windows Server 2003, Windows Vista*
- Microsoft Windows on x64 (EM64T/AMD64): Windows XP Professional for x64, Windows Vista* for x64, Windows Server 2003 for x64
- Solaris on SPARC: Version 9, 10
- Solaris on x64: Version 10
- z/OS: V1R7, V1R8, V1R9 and higher
Client tier supported platforms
- Windows (x86-32): Windows XP Professional, Windows Vista*
- Supported Web browsers: Internet Explorer 6 on Windows XP Pro; Internet Explorer 7 on Windows XP Pro and Windows Vista*; Firefox 2.0 on Windows XP Pro, Windows Vista* and Linux x86 (SuSE and RHEL)


