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特殊欠損値について

[OS] ALL
[リリース] ALL
[キーワード] Base, special missing value

[質問]

数値データを処理する際に、欠損値を文字や記号などで置換して見やすくすることはできますか。

[回答]

特殊欠損値を指定するMISSINGステートメントを利用することで、数値欠損値をアルファベット(A〜Z)とアンダーバー(_)を使用して表すことができます。

データ値の数値フィールドに欠損値が含まれている場合に、その文字が特殊欠損値として解釈されるようにするには、MISSINGステートメントを使用して必要な文字を指定します(MISSINGステートメントは、通常はDATAス テップ中に記述します)。

一方、SAS式または割り当てステートメントの中で特殊欠損値を使用するときは、値の先頭にピリオド(.)を付け、その後にアルファベットまたはアンダーバー(_)を入力してください。

例:数値欠損値に「A」と「B」を指定する


                                /* サンプルデータ */

  DATA test;
    MISSING A B; /*特殊欠損値の定義*/
    INPUT no $ val1;
    DATALINES;
    1 10
    2 9
    3 A
    4 8
    5 B
    ;
  RUN;

                               /* 特殊欠損値の確認 */

  DATA test2;
    SET test;
      IF MISSING(val1) THEN flag=1;
      ELSE flag=0;
  RUN;

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