SAS Visual Scenario Designer Server には、1種類のSAS/ACCESSエンジン(種類は選択)が含まれます。 SAS/ACCESS to Hadoopも含まれます。
SAS LASR Analytic Serverは、Hadoop(コモディティハードウェア)のインストールが必須です。
Apache Hadoop ソフトウェアは、利便性を考慮してSASソフトウェアと共に出荷されています。 サポートに関する情報は、http://support.sas.com/resources/thirdpartysupport/ApacheHadoopSupport.html(英語)をご確認ください。
SASでは、SAS Metadata Server配置において次の事項を推奨しております。
サーバークラスシステムのディスクI/Oパフォーマンスが十分である必要があります。 メモリの必要条件は、使用するプロダクトの組み合わせにかなり依存します。しかしながら、8 GBのRAMがあれば大抵の大規模配置にも対応可能です。 ほとんどの配置において、4GBのRAMで対応できます。より少ないメモリで賄えるような特定の配置が確認されない限り、この4GBという値が最低限必要なメモリ容量だと考えることができます。
SAS Webアプリケーションをホストするために必要なアプリケーションサーバーに関する情報は、こちらのページ(" href="http://www.sas.com/offfices/asiapacific/japan/service/resources/thirdpartysupport/index.html">http://www.sas.com/offfices/asiapacific/japan/service/resources/thirdpartysupport/index.html)で「WebアプリケーションサーバーとHTTPサーバー」のリンクを選択して、ご確認ください。
SAS Visual Scenario Designer 6.2 は、次のwebブラウザをサポートしています。
SASソフトウェアは、特定のサードパーティソフトウェア(オープンソースソフトウェアのみに限定されません)を提供することがあります。これは、サードパーティソフトウェアライセンス契約に基づきライセンスされます。 SASソフトウェアと共に提供されるサードパーティソフトウェアのライセンス情報に関しては、http://support.sas.com/thirdpartylicenses(英語)をご参照ください。