注意: SAS Risk Dimensionsには、 SAS Data Integration Server と、SAS Enterprise BI Serverが含まれます。
SAS Financial Management Serverには、2種類のSAS/ACCESSエンジン(種類は選択)と3種類のSAS Metadata Bridge(種類は選択)も含まれます。
SASは、SAS Metadata Serverを64-bit版のホストシステム上に配置することを推奨します。 SAS Metadata Serverはマルチスレッド化されています。 マルチコアサーバーハードウェア(一般的にクアッドコア以上のもの)を推奨します。 チューニング、管理、診断の簡略化のためにSAS Metadata Server専用マシンとすることを推奨しますが、必須ではありません。 サーバークラスシステムのディスクI/Oパフォーマンスが十分である必要があります。 メモリの必要条件は、使用するプロダクトの組み合わせにかなり依存します。しかしながら、8GBのRAMがあれば大抵の大規模配置にも対応可能です。 ほとんどの配置において、4GBのRAMで対応できます。より少ないメモリで賄えるような特定の配置が確認されない限り、この4GBという値が最低限必要なメモリ容量だと考えることができます。
SAS Webアプリケーションをホストするために必要なアプリケーションサーバーに関する情報は、こちらのページ(http://www.sas.com/offices/asiapacific/japan/service/resources/thirdpartysupport/index.html)でWebアプリケーションサーバーとHTTPサーバーのリンクを選択して、ご確認ください。
最新の必要条件に関する情報は、SAS AppDev Studioのシステム必要条件 を参照してください。
SASがサポートしているWebブラウザのリストは、新しいソフトウェアがテストされ承認されたら更新されます。 最新の情報は、こちらのページ(http://www.sas.com/offices/asiapacific/japan/service/resources/thirdpartysupport/index.html)にて、Webブラウザとプラグインのリンクを選択してご確認ください。
JMP Clientはオプションであり、SAS Risk Dimensions 6.4とは別にライセンスされます。