サードパーティの技術の変化に対応するため、SASは正式にサポートしている各オペレーティングシステムの1つ以上のベースラインメジャーバージョン、後続のマイナーアップデート、および、後続のメジャーバージョンをサポートする一般的なポリシーを採用いたしました。このドキュメントには、サポートしているベースラインメジャーバージョンのみ記載しています。サードパーティソフトウェアに関する完全なSASのサポートポリシーは、https://support.sas.com/en/documentation/third-party-software-reference/baseline-and-higher.htmlよりご確認いただけます。
このポリシーの一部として、SASはお客さまが最新のオペレーティングシステムサービスパックを適用されることを強く推奨しています。
SAS Enterprise Miner for Desktopのライセンスには、Base SASとSAS/STATが必須です。これらは別途ライセンスされます。Base SASには、SAS Studioが含まれます。
オペレーティングシステムのリストには、さまざまなWindows オペレーティングシステムのサーバーバージョンが含まれていますが、SAS Enterprise Miner for Desktopで使用するのは、デスクトップ版とワークステーション版に限定されます。
すべてのクライアント層のマシンは、最低4 GBのメモリが必要です。
SASがサポートしているWebブラウザのリストは、新しいソフトウェアがテストされ承認されたら更新されます。最新の情報は、http://www.sas.com/offices/asiapacific/japan/service/resources/thirdpartysupport/v94/browsers.htmlよりご確認ください。
SASソフトウェアは、特定のサードパーティソフトウェア(オープンソースソフトウェアのみに限定されません)を提供することがあります。これは、サードパーティソフトウェアライセンス契約に基づきライセンスされます。SASソフトウェアと共に提供されるサードパーティソフトウェアのライセンス情報に関しては、http://support.sas.com/thirdpartylicenses(英語)をご参照ください。