Event Stream Processing Engineライブラリは、ディストリビューションに含まれているgcc-4.4.7-11 および、Boost library 1.48を使用してビルドされています。Boost library 1.48はこのディストリビューションに含まれています。 ライブラリは、次のコンパイルオプションを使用してコンパイルされています。これらのライブラリを使ってビルドされているすべてのアプリケーションは、次の同じコンパイルオプションを使用する必要があります。 -D_REENTRANT -D_THREAD_SAFE. Event Stream Processing 3.1 ライブラリは、Red Hat Enterprise Linux Server release 6.6 (Santiago) 上のgcc-4.4.7-11を使用して構築されており、次のものが使用されています：libc-2.12.so、 libstdc++.so.6.0.13 および、 libgcc_s-4.4.7-20120601.so.1。

Event Stream Processing Engineライブラリは、Visual Studio 2008 SP1および、Boost library 1.48を使用してビルドされています。Boost library 1.48はこのディストリビューションに含まれています。 Event Stream Processing 3.1ライブラリは、次のコンパイルオプションを使用してコンパイルされており、すべてのEvent Stream Processing Engineクライアントは、同じコンパイラオプションを使用して構築される必要があります。 -DWIN32_LEAN_AND_MEAN -D_WIN32_WINNT=0x0501 -D_CRT_SECURE_NO_WARNINGS. これは、マルチスレッドのDLLランタイムライブラリに対してリンクしています。また、このライブラリを使用しているどのクライアントも、マルチスレッドのランタイムDLLに対してリンクが必要です。