News / Press Releases

SAS Institute Japan株式会社
広報担当:倉石
TEL:03-3533-3780
E-mail:jpnpress@sas.com
91 200 73 00
http://www.sas.com/japan

Press Release

印刷画面 印刷画面

NEWS / PRESS RELEASES

 

SAS、2008年売上高は過去最高の22億6,000万米ドルを記録

~2,600社の顧客を新規獲得、不況対策のソリューションが成長~

 

*2009年2月4日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。

米国ノースカロライナ州キャリー発  (2009年2月05日)  –  ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下: SAS)は、2008年も成長の連鎖を切らすことなく継続させ、2008年度の全世界の売上高が22億6,000万米ドル(対前年比5.1%増)を記録したと発表しました。 

SASのCEO ジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、「今日の経済は、ほとんどの人にとって過去最悪の状況といえますが、当社は33年連続の増収を達成することができました。この成長は、安定した非公開企業として経営を続けてきたことの結果であり、そのため当社は、社員やお客様との長期的な関係に投資することができるのです」と述べています。

SASの最大の成長分野は、既存顧客の維持や新規顧客の獲得、リスク管理、プロセス最適化といった領域で企業を支援するアナリティクス、データマイニング、そしてソリューションでした。グッドナイトは、「困難な時期にあって、企業はビジネスの最適化に力を注いでいます」と述べています。

IDCのワールドワイド・ソフトウェア&サービス研究担当上級副社長、ヘンリー・モリス(Henry Morris)氏は、「2008年のビジネス・インテリジェンス購入企業を対象としたIDCの調査によると、ソフトウェアの選択において、ベンダーの経済的持続性が重視されるようになってきたことが示されています。そのため、この経済不況下において、SASは継続した対前年比成長により好意的に受け止められています」と述べています。

収益向上とコスト削減のため、企業はSASを選択
厳しい経済環境に後押しされる形で、増加の一途をたどるデータの中からコスト削減と収益向上に関する洞察力を引き出すため、顧客は業界をリードするSASのビジネス・アナリティクスを選択しました。リスク管理ソリューションは28%、最適化ソフトウェアは18%の増収を記録しました。さらに、エネルギー/公益事業での27%増と、資本市場の15%増に牽引される形で、SASは多くの業界において売上を拡大しました。また、アナリティクス/データ・マイニングの総売上は、15%以上増加しました。

その他のハイライト:
- ライフサイエンス、官公庁向けのデータ統合ソリューションで2桁成長を達成しました。
- ヘルスケア、教育向けのアナリティクス製品では、20%を超える成長率を記録しました。
- 官公庁、小売業、ライフサイエンス向けのビジネス・インテリジェンス・アプリケーションで、2桁成長を達成しました。
- 保険業界向けのカスタマー・インテリジェンス・ソリューションで50%を超える成長率を達成しました。

世界各地で増大する顧客企業
2008年、世界各地で新たに2,600社がSASのソリューションを採用しました。代表的な企業は次の通りです。Allianz Bank Polska S.A.、Banco Bradesco SA、China CITIC Bank、Etihad Airways、Kaiser + Kraft Europa GMBH、Nintendo of America, Inc.、Reply SpA.、S2P、Samsung SDI、Southwest Airlines、Vector Casa de Bolsa SA de CV。

世界各地での成功と買収を通じた技術革新
過去数年同様、SASの2008年の業績は各地域で好調な結果となり、同社の安定性に貢献しました。売上比率では南北アメリカが43%、ヨーロッパ/中東/アフリカ地域(EMEA)が45%、そしてアジア太平洋地域が12%を占めました。

また、注目すべきは新興市場における高い成長率です。南アメリカで25%、インドで20%、そして主要な東ヨーロッパ諸国では15%を超える成長率を記録しました。グッドナイトは、「経済が非常に大きな打撃を受けた今、企業が自信を持って革新し前進できるよう、複雑な経営課題に対応するための分析力が、かつてないほど必要とされています」と述べています。

SASは、2008年の売上高の22%を研究開発に再投資しました。年度末時点での社員数は1万1,019人で、対前年比3.5%増となりました。また、フォーチュン誌が毎年発表する米国で「最も働きがいのある会社トップ100 (100 Best Companies to Work For)」に12年連続で選出されました。ランキングでは20位となっただけでなく、「医療保険(Health Care)」、「子育て支援(Child Care)」、「ワークライフバランス(Work-Life Balance)」の各部門のランキングでも、最も優秀な会社の1つに挙げられました。

技術革新の分野においても、SASは2008年、2つの企業の従業員および技術をSASと統合させることに成功しました。

  • Teragramは、米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置く従業員40名の会社です。自然言語処理技術と高度な言語技術により、SASのアナリティクス機能を拡張します。
  • IDeaS Revenue Optimizationは、米国ミネソタ州ミネアポリスに本社を置く従業員200名の会社です。旅行、ホスピタリティ業界向けに特化した収益管理ソリューションにより、SASの高度なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、そして業種別ソリューションの機能を強化します。

 

効果的なパートナー販売の実績
SASのパートナー・プログラムはより一層浸透し、2008年は売上高の28%、世界全体での取引の上位50件の半数近くがこのパートナー・プログラム参画企業を通じて得られています。戦略的提携としては、大手システムインテグレーターとの提携、Teradata Corp.との継続的な取り組み、サードパーティ・チャネルへの継続的な注力が挙げられます。

Accenture、Capgemini、Tata Consultancy Services、Wipro Technologiesなどのシステムインテグレーターとの提携により、顧客は企業全体でSASのビジネス・アナリティクスを活用するためのリソースと専門知識を得ることができます。SASは、2008年に発足した「SAS and Teradata Advantage Program」を通じ、Teradataとともに、データベース内で分析プロセスを稼働させるIn-databaseの取り組みを継続しています。

今後の方向性
現在の困難な経済状況は2009年上半期を通じて続くものと予想されますが、SASは今後も、顧客の業績向上に役立つ技術とソリューションに投資を行っていきます。SASでは引き続き、SAS 9.2の機能拡張を展開するとともに、Business Analytics Frameworkの一貫として、詐欺対策、顧客分析、リスク、アナリティクスの各分野で最新のソリューションを提供していきます。SASは、ソフトウェア・ソリューション・プロバイダーとしても、そして企業市民としても、サステナビリティを重視し続けていきます。SASの上級副社長、ジム・デイビス(Jim Davis)は、「SASは、データ管理とビジネス・プロセス管理の分野に非常に強みを持つため、現在はとても良好な状況にあります。企業は、すでに保有するデータをBusiness Analytics Frameworkで活用し、今後のために役立てたいと考えるでしょう。価値提供を基軸をとしたソリューションは、困難な時期を乗り切る上で不可欠です」と述べています。

大手調査会社のガートナーは、2008年2月(および先月発行のレポートに掲載)の「Magic Quadrant for Business Intelligence Platform, 2008 (ビジネス・インテリジェンス(BI)・プラットフォームのマジック・クアドラント)」(1)でSASを「リーダー・クアドラント」に位置付けたほか、3月の「Magic Quadrant for Marketing Resource Management, 1Q08 (マーケティング・リソース管理のマジック・クアドラント)」(2)では「ビジョナリー・クアドラント」に、4月の「Magic Quadrant for Multichannel Campaign Management, 2008 (マルチチャネル・キャンペーン管理のマジック・クアドラント)」(3)では「リーダー・クアドラント」に、6月の「Magic Quadrant for Operational Risk Management Software for Financial Services (金融サービス向けオペレーショナル・リスク管理ソフトウェアのマジック・クアドラント)」(4)では「リーダー・クアドラント」に、7月の「Magic Quadrant for Enterprise Marketing Management (エンタープライズ・マーケティング管理のマジック・クアドラント)」(5)では「ビジョナリー・クアドラント」に、7月の「Magic Quadrant for Customer Data Mining Applications (顧客データマイニング・アプリケーションのマジック・クアドラント)」(6)では「リーダー・クアドラント」に、9月の「Magic Quadrant for Data Integration Tools (データ統合ツールのマジック・クアドラント)」(7)では「ビジョナリー・クアドラント」に位置付けました。

 

<マジック・クアドラントについて>
本マジック・クアドラントは、2008年にガートナーが著作権を有しており、その許諾を得て再掲したものです。マジック・クアドラントは、特定の時点や期間における、特定の市場を図式的に表現したものです。これは、ガートナーの採用した定義に基づいて、当該市場向けの基準に特定のベンダーを当てはめた場合の評価をガートナーが分析したものです。ガートナーは、マジック・クアドラント内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また「リーダー」クアドラント内に位置付けられたベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。マジック・クアドラントの用途はリサーチ・ツールに限定されており、特定の行為に導く意図を有しておりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

<SAS Institute Inc. について>

SAS は、企業の戦略を支えるインテリジェンスを提供するソリューションとサービスのリーディング・カンパニーです。SAS のソフトウェアは全世界の 45,000 サイトで採用されており、データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、公的規制へのコンプライアンス、研究開発の促進、そして製品やプロセスの品質向上などに利用されています。SAS は、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976 年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide 約 1 万名、日本法人 約 210 名(http://www.sas.com/) The Power to Know® .

プレスリリース日付順に戻る

Copyright © SAS Institute Inc. All Rights Reserved.

プレスリリースに関するお問い合わせ

  • SAS Institute Japan株式会社

    広報担当:坂元、倉石
    TEL:03-6434-3700
    E-mail:jpnpress@sas.com

    広報代行/
    共同PR株式会社
    第一業務局 村田、上段、井口
    TEL:03-3571-5326
    E-mail:saspr@kyodo-pr.co.jp