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SAS® Customer Experience Analytics を7月1日より提供開始、マーケティング支援ソリューションを強化

~ 顧客経験価値を継続的に収集、分析し、Web マーケティング活動を高度化 ~

  (2008年6月23日)  –  SAS Institute Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 仁志、以下:SAS)は本日、カスタマー・エクスペリエンス(顧客経験価値)の継続的な収集、分析を可能とする SAS® Customer Experience Analytics(カスタマー・エクスペリエンス・アナリティクス)を 2008 年 7 月 1 日より出荷すると発表しました。

顧客は、自己の「期待」以上の「経験価値」を提供できる企業に好感を持つため、顧客の「期待」を正しく理解し、対処するカスタマー・エクスペリエンスの分析や管理は重要性を増しています。しかしながら、従来の CRM では購買や問い合わせといった、顧客の最終的な行動結果のみを管理しており、顧客の「期待」や「経験価値」を把握するのは困難でした。

SAS は、Web 上で顧客の行動データを収集し、顧客情報や購買情報と統合して分析する事で、カスタマー・エクスペリエンスの継続的な把握を可能にしました。SAS Customer Experience Analytics は、従来の Web ログ解析ツールにありがちな「ページ」のログ収集・解析に留まらず、顧客の Web サイト訪問時の動向をダイナミックに収集し、すでに保持している顧客情報と統合して分析することで、顧客の関心事や購買までのプロセスなどから「期待」を明らかにし、具体的なマーケティングアクションに結びつけていきます。

本ソリューションは、オンライン販売の小売業のみならず、顧客向けのWebマーケティングを展開しているすべての業種に適用可能です。さらにマーケティング支援ソリューション SAS Customer Intelligence(カスタマー・インテリジェンス)の他のコンポーネントと組み合わせることで、マーケティング活動の高度化、迅速化、多様化を実現し、マーケティングにおける ROI を高めます。

Web 上の顧客行動を記録する機能と、顧客情報との統合を行うデータ統合、Web データ分析に適した標準データモデルと分析テンプレート、分析機能等から構成されています。従来、Web ページ分析は膨大なデータの加工と解釈に工数がかかり、タイムリーに社内データと紐付けたカスタマー・エクスペリエンスの分析にまでは至る事が困難でした。SAS Customer Experience Analytics では、Web ページ分析を容易にする標準データモデルとデータの活用に適したデータモデルによって、社内に蓄積された顧客データ、購買実績データとの紐付けが容易に実現できるため、カスタマー・エクスペリエンスのデータ収集と活用がシームレスに連携します。また提供されるテンプレートを活用することで極めて短期間での導入を実現し、投資費用の圧縮と早期回収に貢献します。

カスタマー・エクスペリエンスの調査は、従来、顧客へのヒアリング調査やテストマーケティングなどポイント的な調査手法が主流で、限られた調査機会から意味のある内容を引き出すためには高い技量を要しました。本ソリューションにより、顧客行動の収集と分析が容易かつ継続的に行えるため、カスタマー・エクスペリエンスをより的確に把握しやすくなります。

日本での出荷時期
2008 年 7 月 1 日

<SAS Institute Inc.について>

SAS は、企業の戦略を支えるインテリジェンスを提供するソリューションとサービスのリーディング・カンパニーです。SAS のソフトウェアは全世界の 44,000 サイトで採用されており、データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、公的規制へのコンプライアンス、研究開発の促進、そして製品やプロセスの品質向上などに利用されています。SAS は、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976 年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide 約 1 万名、日本法人 約 210 名(http://www.sas.com/) 

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