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SAS Institute Japan株式会社
広報担当:倉石、坂元
TEL:03-6434-3700
E-mail:jpnpress@sas.com
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Press Release

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NEWS / PRESS RELEASES

 

SAS Institute Japan、「SAS® Customer Intelligence Suite」を発表

~ 顧客との関係構築に必須な分析、対応、効果測定を包括的に提供 ~

  (2008年2月06日)  –  ビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである SAS Institute Japan 株式会社(本社:東京都中央区勝どき、代表取締役社長:吉田 仁志、以下:SAS)は本日、顧客との関係構築に必須な分析、対応、効果測定を包括的に提供するソリューション群である「SAS® Customer Intelligence Suite」の出荷を開始すると発表しました。同ソリューション群により顧客との関係構築がより高度なものとなり、顧客中心型ビジネスモデルへの変革が促進されます。

近年、Web 2.0 の台頭により、消費者が情報の発信源となり製品の企画者となるなど、企業と消費者の立場は大きく変化してきています。このような状況下、企業にとっては従来のような製品の差別化だけではなく、顧客との密接な関係をいかに構築していくかが急務となっています。顧客を獲得し、長期的・継続的な関係を維持していくためには、顧客のニーズや企業にとってのリスク及び収益性を理解した上で、適切なチャネル・手段、タイミングによって顧客にとって価値のある商品やサービス提案を行い、さらにそうした活動を継続的に改善・高度化して行く取り組みが欠かせません。加えて、マーケティング活動が企業全体の戦略・収益にどのくらい貢献しているのか、明示・報告することも強く求められるようになってきています。

このような背景から分析系 CRM 市場は拡大し、全世界で 13 億ドル、年平均 12.6 % 成長で推移 *1 すると推定されています。企業は、属性、行動、足跡など顧客を理解する手がかりとなる多様なデータを収集・統合した上で、顧客のニーズや行動を分析し、多様化するチャネルを使いこなし顧客との対話を行っていく必要があります。こうした顧客との対話はアウトバウンド、インバウンドともに、顧客にとって適切なチャネルを通じ、適切なタイミングで実施できることが求められます。そして顧客のニーズを満たし、競合に負けない条件を迅速にリアルタイムで提示できなければなりません。

「SAS Customer Intelligence Suite」は、顧客を理解するための分析(Insight)、最適化された顧客への対応(Interaction)、効果測定と高度化(Improve)という一連のプロセスから成る顧客中心型ビジネスモデルを包括的に実現します。SAS は、定量的な分析に欠かせない強力な情報系基盤テクノロジー、顧客との関係管理に必要な高度な分析モデル、ナレッジを含むソリューションを統合的に提供する唯一のベンダーです。

SAS は通信、クレジットカード、銀行、小売、通販業等の消費者マーケティングを大規模かつ高度に実施する企業を主なターゲットに、向こう1年間に約 50 サイトの新たな顧客獲得を目標としています。

<SAS Customer Intelligence Suiteに含まれるコンポーネント>

◆ SAS Real-Time Decision Manager 

SAS の分析技術をビジネスルールやコンタクト戦略に適用し、Web、コールセンター、POS、ATM といった顧客チャネルに、現場の意思決定支援材料や顧客へのレコメンドをリアルタイムで配信します。最適な提案を判断するために必要なルールやモデルを柔軟に生成することができ、複数の顧客チャネルにおいて一貫した基準で、顧客への適切な行動を正確に実施できます。例えば、離反リスクの高い顧客の生涯価値を算定し、会費の割引などの引き留め策を実施するか否かといった意思決定をリアルタイムに支援します。

◆ SAS Digital Marketing 

電子メール、モバイル(携帯電話)メール、RSS、Web などのデジタル・チャネルを活用したマーケティング・コミュニケーションを実行するソリューションです。信頼性が高く、処理性能に優れた SAS9 をベースとする統合ソリューションであり、データベースへのアクセス、顧客セグメンテーション、コンテンツの作成/管理、ホスティング、配信、顧客からのレスポンストラッキング、レスポンス結果のレポーティングといったデジタル・マーケティングに必要な機能を包括的に提供します。顧客へのインサイトに基づいたキャンペーンの企画と実施、そして効果検証のサイクルを密接かつ短期間に回せるため、マーケティングの精度を上げて成果を最大化することができます。

◆ SAS Marketing Automation 

SAS Marketing Automation は、顧客を理解し、適切なコミュニケーションを実施し、その効果を検証するという一連のマーケティング・プロセスの実現をサポートします。顧客を十分に理解するために、必要な顧客データを収集・統合・管理し、顧客のセグメンテーションとプロファイリング、顧客の行動予測を実現する機能を提供します。また簡易なインターフェイスを通じて顧客へのアウトバウンド・キャンペーンを設計・管理・自動実行する機能を提供し、企画担当者の手による効率的な業務運営を支援します。さらに、提供される BI 機能によって迅速且つタイムリーなキャンペーンの効果検証やレポーティングを実現します。

◆ SAS Marketing Optimization 

SAS Marketing Optimization は、マーケティング活動で得られた情報やマーケティングでの戦略的要因などを考慮し、最小のコストで最大の効果を得るキャンペーン戦略を策定し、キャンペーンの最適化を実現します。キャンペーンが同時並行で多数実施される場合、コールセンターのキャパシティ、コンタクトポリシーといった様々な制約がかかります。また一人の顧客に対し複数のオファーを提示することは、効果の低減を招きます。SAS Marketing Optimization は、制約条件をふまえ最大の効果を得るためにコンタクト数や方法を最適化します。

<出荷時期>

出荷時期: 2008 年 2 月 6 日

<主な仕様>

動作環境:Windows、Solaris、HP-UX、AIX 他
※詳細に関してはお問い合わせください。

*1 出典: IDC: "Worldwide CRM Analytics Software Applications 2007-2011 Forecast and 2006 Vendor Shares208830"

<SAS Institute Inc.について>

SAS は、企業の戦略を支えるインテリジェンスを提供するソリューションとサービスのリーディング・カンパニーです。SAS のソフトウェアは全世界の 44,000 サイトで採用されており、データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、公的規制へのコンプライアンス、研究開発の促進、そして製品やプロセスの品質向上などに利用されています。SAS は、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976 年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide 約 1 万名、日本法人 約 210 名(http://www.sas.com/

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  • SAS Institute Japan株式会社

    広報担当:倉石
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    TEL:03-5427-7396
    E-mail:tosaki@webershandwick.com