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SASと東芝ソリューション、Basel Ⅱのオペレーショナル・リスク管理ソリューションで協業を発表~銀行のオペリスク管理において先進的計測手法(AMA)の取得を推進、BaselⅡオペレーショナル・リスク規制対応の高度化を支援~(2007年12月19日) – SAS Institute Japan株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田仁志、以下SAS)と東芝ソリューション株式会社(本社:港区芝浦、取締役社長:梶川茂司、以下東芝ソリューション)は、新 BIS 規制 * 1 (自己資本に関する新しいバーゼル合意:以下、Basel Ⅱ)のオペレーショナル・リスク管理に関するソリューション分野で協業することを発表します。 今後両社は東芝ソリューションの保有する製品である「QualityGym® シリーズ」 *2 と SAS の保有する製品である「SAS® OpRisk VaR」 *3 の連携を行い、それら製品の販売のためのマーケティング活動、コンサルティング、構築・保守などの各種サービスにおいて、本格的な協業を開始します。 わが国の銀行業界では、規制緩和の進展や金融業務の高度化によりオペレーショナル・リスク(以下オペリスク)管理の重要性が飛躍的に高まっており、2007 年 3 月末に施行された Basel Ⅱでは、新たに資本賦課の対象となるオペリスクを適正に管理し削減することが求められています。 今回、オペリスク管理の分野において、国内導入実績トップ *4 の東芝ソリューションと、国内外に導入実績とノウハウを持つ SAS の協業により、BaselⅡ におけるオペリスク管理に必要とされる、データ収集から VaR(Value at Risk)計量までの機能をワンストップで提供し、オペリスク規制の粗利益配分手法(TSA)や先進的計測手法(AMA)への対応を推進することにより、銀行業界の課題解決を支援します。 両社の協業によるお客様のメリットは下記の通りです。
SAS/東芝ソリューションの両社は、今回の協業により、金融機関の BaselⅡ 規制対応、企業内部統制高度化対応を支援することで、金融業界への取り組みを強化します。
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*1 新 BIS 規制(BaselⅡ):2004 年 6 月にバーゼル銀行監督委員会から最終案が公表された、金融機関の新しい自己資本比率規制のこと。近年の金融機関のリスク管理実務の進展や金融技術の高度化等を踏まえ、金融機関の直面するリスクをより精緻に評価すると同時に、金融機関のリスク管理能力向上を促すことを目指している。 *2 QualityGym® シリーズ:東芝ソリューションが提供するオペリスクに係る定性面の管理を実現するソリューションのシリーズで、内部損失データの収集から分析を実現する「事務品質アラーム®」と、RCSA の作成によるシナリオ分析と外部損失データの登録を行う「MetroCube®」の2製品からなり、潜在的なリスクと実損失の分析から是正策の管理まで、オペリスク管理の PDCA を実現する。 *3 SAS® OpRisk VaR :SASが提供する、オペリスクに係る所要自己資本を計算するための VaR(Value at Risk)計算システムで、オペレーショナル損失データを、わかりやすい連続した作業プロセスにより、さまざまな視点から分析し、また値の調整やドリルダウン、トレンド、グラフ化などを実現する。 *4 自社調べによる。東芝ソリューションの「QualityGym® シリーズ」は国内 16 金融機関に採用されている。また、SAS「SAS® OpRisk VaR」は国内 8 金融機関で採用されている。
SAS は、企業の戦略を支えるインテリジェンスを提供するソリューションとサービスのリーディング・カンパニーです。SAS のソフトウェアは全世界の 44,000 サイトで採用されており、データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、公的規制へのコンプライアンス、研究開発の促進、そして製品やプロセスの品質向上などに利用されています。SAS は、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976 年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide 約 1 万名、日本法人 約 210 名(http://www.sas.com/)
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