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SAS、銀行の内部格付システム管理を支援
〜 「SAS® Credit Scoring for Banking」のアップグレードにより
     「バーゼル委員会ワーキング・ペーパーNo.14」に準拠、内部信用格付けアプリケーションを提供 〜

2006年11月14日
* 2006年10月9日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。



ドイツ、ハイデルベルグ発

ビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.は10月9日(現地時間)、銀行の内部格付システムの開発/展開/監視を支援するデータ管理、アナリティクス、レポーティングの機能強化を発表しました。これらの機能はSASのクレジット・スコアリング(与信管理)ソリューションに組み込まれ、銀行は債権の管理/不良債権の削減のために、精密な内部モデルを短期間で開発できるようになります。使いやすいWebインターフェイスを備えた「SAS® Credit Scoring for Banking」は、内部格付システムの評価方法を提示した「バーゼル委員会(Basel Committee)ワーキング・ペーパー No.14」推奨のすべての統計データを提供するものです。

金融サービス企業の経営幹部339人を対象に実施したグローバル企業のリスク管理に関する調査※1 によれば、信用リスク管理の分野で予算支出の優先順位が最も高いのはクレジット・スコアリング/格付けです。回答者の78%※2が信用リスク管理を必須としており、今後2年間で相当額の見返りを期待しています。

※1 2006年6月にSASが実施
※2 14%の「融資貸し倒れコストの削減」を含む

SAS International リスク・インテリジェンス・プラクティス担当ディレクター、ペイマン・メッチアン(Peyman Mestchian)は次のように述べています。「銀行において格付システムの開発/展開/監視/リスク・データ収集をアウトソーシングで行なうと、桁違いのコストがかかり、レスポンスも遅くなります。『SAS Credit Scoring for Banking』は、素早く、柔軟に、そして管理しやすい方法で内部格付を実現できます。バーゼル委員会のワーキング・ペーパーにより、SASの当ソリューションに対する関心が高まっています。新規顧客であるオーストリアのライファイゼン銀行(Raiffeisen Zentralbank)もこのことを指摘しています。」金融機関は、SASソリューションを利用することで、外部のクレジットモデリング・サービスに頼ることなく、既存客・見込み客の信用度を正確に評価することが可能になります。

今年初めSASは、100社目の新BIS規制顧客を獲得し、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域で2005年のリスク管理ソフトウェアの収益が倍増したことを発表しました。

ベルギーのデクシア銀行(Dexia Bank)も、SASのエンド・トゥ・エンドのクレジット・スコアリング・ソリューションを活用し、正確な内部モデルの開発、信用リスク・スコアの追跡、業務リスクの軽減、より効率的な融資サービスの提供、クロスセル/アップセルの機会拡大、承認プロセスの合理化、および人材の最適化を行なっています。

今回のアップグレードでリリースされた主要なアプリケーションは以下の通りです。

  • 長期にわたるモデル品質の追跡(モデル安定性、モデル・パフォーマンス、モデル検定)
  • ハイレベルな監視ダッシュボード
  • 新BIS規制(Basel II)の全リスク・パラメータを監視するための統計データ(債務不履行確率、債務不履行による損失、信用リスク換算率/債務不履行リスク)
  • アプリケーションによる承認、限度額設定、回収評価モデル
  • 詳細な統計レポートや基となるデータへのドリルダウン、第三者モデルの監視

<SAS Institute Inc.について>

SASはビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーです。SASのソフトウェアは全世界の40,000サイトで採用されており、大容量データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、コンプライアンス(公的規制)への準拠、研究開発の促進、そして製品の品質向上などに利用されています。SASは、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide 約1万名、日本法人 約210名。(http://www.sas.com/

* SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

SAS Institute Japan株式会社     広報代行/共同PR株式会社
TEL:03-3533-3780
E-mail:jpnpress@sas.com
    TEL:03-3571-5326


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