予測的分析と組織横断的活用で、パフォーマンス・マネジメントの成果が向上
〜 革新性、競争力、アジリティ分野で約2倍の効果(SAS独自調査より) 〜
2006年11月8日
* 2006年10月25日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
ラスベガス、「BetterManagement LIVE」発
ビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.は10月25日(現地時間)、パフォーマンス・マネジメントから成果を得るためには、予測的分析の組織横断的利用が重要な鍵となるとの見解を発表しました。この見解は、最近行なわれた世界中のあらゆる業界のビジネス・プロフェッショナル1,100人を対象にしたSAS独自調査(以下、本調査)の結果によるものです。本調査によると、文化的・技術的な問題により、企業がパフォーマンス・マネジメントを最大限に活用できていないケースが多く見られる反面、社全体で足並みをそろえて予測的分析の組織横断的利用を行なった企業は、より大きな成果を達成していることが明らかになりました。
現在、パフォーマンス・マネジメントは財務部門以外の分野に拡大されたこともあり、その構築および購入への支出も増加しています。本調査によれば、企業内の複数部門がパフォーマンス・マネジメントの導入に取り組んでいますが、全社的な活用は配備の3分の1に過ぎず、複数の部門にまたがる活用の大半は足並みがそろっていません。
企業はダッシュボード、スコアカードの導入を早急に進めていますが、パフォーマンス・マネジメントへの多額の投資が必ずしも期待通りの結果につながらないということが、本調査の結果判明しています。企業は文化的な抵抗、部門間の連携不足の他、複数ベンダーのシステム間の統合の欠如といった技術的な障害に直面しています。
調査した企業の4社に1社以上が、パフォーマンス改善の主な障害としてデータの不正確性を挙げました。しかしながら、その企業のうち、データ・クレンジングや合理化を行なっているのは47%に過ぎません。また、企業情報の全貌を提示できているのかという懸念を表明した企業もありました。
データマイニング、予測などのアナリティクス技術を導入している企業は、特に革新性、競争力、アジリティの分野で、導入していない企業よりも大きな成功を収めています。実際、予測的分析を導入している企業の場合、これらの分野での成果は約2倍と目されています。
調査対象企業が実施したパフォーマンス・マネジメント活動の中で最も多かったのは以下の活動です。
- 目標に対するパフォーマンスの測定(83%)
- 部門別の財務、パフォーマンス情報のサマリー作成(80%)
- 主なKPI(主要業績指標)の追跡(78%)
プログラムが成功を収めている企業は、上記の活動を別々に行なうのでなく、1)強固なレポーティング基盤を構築、2)指標ごとにパフォーマンスを追跡して、情報を管理、3)情報を基にビジネスを改善、という3段階のプロセスを適用していることが、調査結果から分かりました。
さらに、足並みをそろえてパフォーマンス・マネジメント活動を行なっている企業では、投資によって期待以上の成果が上がる傾向が非常に高くなっています。調査結果の全容については、ホワイトペーパー「The Truth About Performance Management: A Report of Survey Findings(パフォーマンス・マネジメントの真実:調査結果報告)」をご覧ください。SASは、企業が管理の域を超えてパフォーマンス向上を支援する、業界で最も幅広く深化したパフォーマンス・マネジメント・ソリューションを提供しています。
SASのパフォーマンス・マネジメント製品マーケティング担当マネージャー、ベッカ・ゴーレン(Becca Goren)は次のように述べています。「SASは、企業が全社的に効率を最大化する支援をしています。戦略を統合し、事業部門の整合を図るには、データ・クレンジング、データ統合、レポーティング、パフォーマンス可視化を行なう能力が必要です。SASはこれらを実現できる機能のほか、他に類を見ない予測的分析を提供し、クローズドループの改善サイクルに必要な戦略的指針を提供します」
本発表は、2006年10月25、26日にラスベガスで開催された「BetterManagement LIVE」で行なわれました。このビジネス・カンファレンスには官民から1,000人以上が参加し、主なビジネス・マネジメントの問題に関して知識とアイデアを共有しました。
<SAS Institute Inc.について>
SASはビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーです。SASのソフトウェアは全世界の40,000サイトで採用されており、大容量データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、コンプライアンス(公的規制)への準拠、研究開発の促進、そして製品の品質向上などに利用されています。SASは、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide 約1万名、日本法人 約210名。(http://www.sas.com/)
* SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
| SAS Institute Japan株式会社 |
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広報代行/共同PR株式会社 |
TEL:03-3533-3780 E-mail:jpnpress@sas.com |
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TEL:03-3571-5326 |
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