米SHPS、SASを利用して顧客の医療品質の向上とコスト削減を実現
〜 ヘルス・マネジメント・サービス・プロバイダーが競合優位を獲得するために、BIとアナリティックスを活用 〜
2006年1月16日
* 2005年12月20日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
米国ノースカロライナ州キャリー発
EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.は12月20日(現地時間)、統合ヘルス・マネジメント・サービス・プロバイダー大手の米国SHPSが、SASのビジネス・インテリジェンス(BI)を利用して、顧客である雇用主、第三者管理機関、健康保険、病院、政府機関の医療の質を向上させつつ、顧客および患者コストの最小化を実現していることを発表しました。SHPSは、BIのリーダーであるSASの統合プラットフォームとソリューションを利用して、顧客の健康診断や治療成績に関するトレンドの分析を実現しています。
SHPSのヘルスケア・サービス部門の責任者、キース・ストーンバック(Keith Stoneback)氏は次のように述べています。「我々の統合ヘルス・マネジメント・サービスは、給付資格、社員の登録から疾病管理、障害管理まですべての情報を統合して管理することで、医療費を削減しています。ヘルスケア管理に対するこの独自のアプローチには、最適な治療方針を決定して我々の計画や結果を顧客に伝えることを支援する、統合された強力なソフトウェア・プラットフォームが必要となります」
医療費の上昇が雇用主の一番の懸念事項となっているため、SHPSの戦略や結果について経過報告をより頻繁に行なうだけでなく、コスト上昇の要因に関して詳細な分析を顧客へ提供する必要があるとSHPSは考えています。これを達成するために、SHPSでは、詳細な分析結果をBIポータルを通じて業務報告として提供し、また分析の専門家以外のユーザーが利用できる非定型検索やレポーティングを実行できる一気通貫のBIプラットフォームを必要としていました。
SHPSは、「SAS® Enterprise BI Server」を活用し分析とレポーティング機能をリンクさせ、統一のプラットフォームを通じて情報を取得し、配信しています。また、データマイニング統合パッケージツールである「SAS® Enterprise Miner」では、SHPSのデータを高度に分析するためのエンジンが提供されます。SHPSは、Zencos Consultingの支援を受けて、1989年以来、SASの戦略的パートナーであるSunが提供するサーバーに全ソフトウェアを実装しています。
SHPSの製品開発部門の上級副社長、クリシュナン・サストリー(Krishnan Sastry)氏は次のように述べています。「従来のレポーティングや単純な分析を実行するだけのシステムをサポートするのは、長期的に時間と経費の無駄になります。SASが提供する統合BIプラットフォームは、業務レポーティングから高度な分析まですべてをサポートする一気通貫のプラットフォームで、既存のBIプラットフォームの複雑さを軽減します」
SHPSは、SASのBI業界における実績、また顧客とともにさまざまな作業に取り組む姿勢を評価して、SASの採用を決断しました。
SHPSの保険数理サービスのレポーティング/アナリティックス部門の副社長、ジム・ドルスタッド(Jim Dolstad)氏は次のように述べています。「BIは、単なるツールとして導入すれば済むというものではありません。我々と弊社の顧客が十分満足するまで我々の戦略目標を理解し、実装の各段階で支援を行なうビジネス・パートナーとしての役割を果たすソフトウェア・ベンダーが必要となります。我々は、SASがこのニーズに応えることができると期待しています」
「SAS®9 Enterprise Intelligence Platform」の主要なコンポーネントである「SAS Enterprise BI Server」は、ユーザーの職務やスキルのレベルに応じたインターフェイスを通じて、組織内のあらゆる部門でユーザーを支援する包括的なBIソリューションです。「SAS Enterprise BI Server」は、レポーティング、クエリ、分析、OLAP、ビジュアライゼーション、MSOffice環境との連携をはじめとするBI機能を提供します。
SASはすでに、データマイニング・ソリューション市場のリーダーとしても認められています「SAS Enterprise Miner」は、大量のデータを効率的に探索するため、高精度な予測モデルや記述的モデルを生成するのに十分な時間を提供します。その上、さまざまな顧客とこれらの結果を共有することが容易であり、簡単に既存のビジネス・プロセスに組み込むことができます。
<SHPSについて>
SHPSは、統合ヘルス・マネジメント・アプローチを通じてヘルスケア管理に関するコンサルティングを消費者や法人に提供しています。SHPSの革新的なCareWise®ブランドは、従業員の健康を促進し生産性を高めるように指導する治療、計画、コスト、生産性、戦略の管理・運営サービスを包括的に提供しています。SHPSは、雇用主、健康保険、病院、政府にサービスを提供しており、Fortune500®社の85社以上にサービスを提供しています。SHPSは、米国内の機関において2,200人以上の看護師、医療従事者、従業員福祉専門家、IT専門家を雇用しています。詳細はwww.shps.comをご覧ください。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム=企業情報系基盤)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーです。現在、Fortune500®社の96%を含む世界中の約40,000のサイトでSASが採用され、顧客ならびにサプライヤーとのより有益な関係の構築、より良くかつ正確な意思決定、円滑な組織運営の実現などに用いられています。SASは、大規模データからインテリジェンスを創造するために、データウェアハウス・分析ならびにBIアプリケーション群を統合できる唯一のベンダーです。SASは、29年以上もの間「The Power to Know®(知る力)」を顧客に提供しています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、設立:1976年。社員数:Worldwide 約9,500名、日本法人 約210名。(http://www.sas.com/)
* SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
▼ 本件に関するお問い合わせ先
SAS Institute Japan株式会社
広報担当:大野敦子、清水英恵
TEL:03-3533-3780
E-mail:jpnpress@sas.com
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