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車両管理会社の欧州大手LeasePlan、SASによって資金の拡大を実現
〜 「SAS® Credit Risk Management」を利用してBasel IIへの準拠を促進 〜

2006年1月16日
* 2005年12月14日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。



米国ノースカロライナ州キャリー発

EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.は12月14日(現地時間)、全世界で120万台の車両のリース・ポートフォリオを保有し、1993年から銀行部門も所有するオランダのLeasePlan Corporation(以下、LeasePlan)が信用リスクを分析/予測する「SAS® Credit Risk Management」を導入することを発表しました。このソリューションによって、LeasePlan Corporationは、新BIS規制(自己資本に関する新しいバーゼル合意:以下Basel II)を遵守し、流動資本の拡大を実現します。SASの導入により、LeasePlan は、資本準備金の制限をなくし、顧客が利用する車両への投資を拡大するなど、グループがより多くの資金を活用することができるようになります。

Credit Risk Management

「SAS Credit Risk Management」は、デフォルト率、デフォルトが生じた際の経済的損失の割合、デフォルト時のエクスポージャなどBasel IIで提示されているリスク・レベルの正確な査定に必要な分析方法を含むほか、規制自己資本やリスク調整後収益率など、Basel IIで必須とされるリスク管理水準以上の方法論を備えた、包括的な信用リスク管理ソリューションです。同ソリューションにより、LeasePlanは予定通りにBasel IIに対応し、信用リスク管理プロセスをさらに高度化させることができます。

「SAS Credit Risk Management」は、「SAS®9」の統合BIプラットフォームを基盤とし、データ統合、保管、分析、レポーティングに対応しています。「SAS®9」は、データやアプリケーションの共有を容易にし、より迅速な導入と技術的リスクの軽減を支援します。

SAS Netherlandsの金融サービス部門マネージャー、レムコ・デン・ハイヤー(Remco den Heijer)は、次のように述べています。「SAS Credit Risk Managementは、Basel IIの遵守に対応した最適なソリューションです。SASのソリューションの活用により、全体的な信用リスクの正確な査定および報告が可能となります」

LeasePlanのリスク管理部門の上級副社長、エドウィン・デ・ヨング(Edwin de Jong)氏は、次のように述べています。「SAS以外の信用管理ソリューションも検討しましたが、我々がSASを選択したのは、SASが実践的なBasel II対応という点で、非常に優れた統合ソリューションを提供してくれるからです」

Basel II:リスクに柔軟に対応できる資本準備金

オランダ中央銀行が金融機関に対して設定した自己資本比率は、8%に達しています。この数値は、1988年から施行された協定Basel Iで定められました。2007年から施行されるBasel IIは、Basel Iに取って代わる最新の協定で、融資に対してリスクに柔軟に対応した資本準備金を維持することが可能となるため、銀行のビジネスチャンスが広がります。LeasePlanは、多くの優良法人貸出先を抱えており、Basel IIの先進的計測手法を遵守することが資本の自由度を高めることになります。Basel IIを遵守することでLeasePlanは、資本金をより自由に扱えるようになりますが、それはまた、全般的な自社の金融リスクをより一層把握する必要があることを表しています。


<LeasePlanについて>

LeasePlanブランドを所有するLeasePlan Corporationは、車両管理の分野で欧州の市場リーダーであり、26カ国に拠点を置くグローバルな一流企業です。1963年創業のLeasePlanは、合計120万台の車両を管理しています。


<SAS Institute Inc.について>

SASは、EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム=企業情報系基盤)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーです。現在、Fortune500®社の96%を含む世界中の約40,000のサイトでSASが採用され、顧客ならびにサプライヤーとのより有益な関係の構築、より良くかつ正確な意思決定、円滑な組織運営の実現などに用いられています。SASは、大規模データからインテリジェンスを創造するために、データウェアハウス・分析ならびにBIアプリケーション群を統合できる唯一のベンダーです。SASは、29年以上もの間「The Power to Know®(知る力)」を顧客に提供しています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、設立:1976年。社員数:Worldwide 約9,500名、日本法人 約210名。(http://www.sas.com/

* SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

▼ 本件に関するお問い合わせ先

SAS Institute Japan株式会社
広報担当:大野敦子、清水英恵
TEL:03-3533-3780
E-mail:jpnpress@sas.com
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