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米保健福祉省(HHS)、SASのBIソフトウェアを全組織で活用
〜 米国政府機関、ビジネス・インテリジェンスとアナリティックス・ソフトウェアの契約を更新、国民の健康促進に利用 〜

2005年12月22日
* 2005年12月14日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。



米国ノースカロライナ州キャリー発

EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.は12月14日(現地時間)、米保健福祉省(Health and Human Services、以下:HHS)がSASとの契約を更新し、今後3年間、SASのビジネス・インテリジェンス(BI)とアナリティックスのソフトウェア、サービス、トレーニングを引き続き活用することを発表しました。SASは、これまでも約四半世紀におよぶHHSとの契約を通じ、米国民の健康管理や福祉サービスを支援してきました。

契約の更新により、HHSは、ガンの研究や患者ケアのためのcaBig(cancer Biomedical Informatics Grid)、生物テロ、新たな感染症を調査するBioSenseを始め、さまざまな部門における重要な研究分野でSASソリューションを引き続き活用します。また、SASは、新薬申請の審査、HIV/AIDSの調査や報告書作成、そして新しい処方箋薬医療保険プラン(Part D)における不正請求などの対策を含むメディケア改革法案(Medicare Modernization Act)も支援します。同省では、長官室をはじめ、国立衛生研究所(National Institutes of Health)、疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention)、食品医薬品局(Food and Drug Administration)、メディケア・メディケイド・サービスセンター(Centers for Medicare & Medicaid Services)、先住アメリカ人に保険サービスを提供しているIndian Health Service、保険リソース・サービス庁(Health Resources and Services Administration)、医療研究・品質局(Agency for Healthcare Research and Quality)、薬物乱用と精神衛生事業を管理するSubstance Abuse and Mental Health Services Administration、児童・家庭援護庁(Administration for Children and Families)など、ほぼすべての部署がSASソリューションを使用しています。

SAS、米国政府事業担当副社長、トム・マジッヒ(Tom Mazich)は次のように述べています。「SASは、HHSの任務を支援し、より良い行政サービスの実現に貢献できることを光栄に思っています。SASを利用することで、数日や数時間ではなく、数秒という短時間で、組織内のあらゆるシステムからデータを引き出し、高度な分析を実行、意思決定に必要な情報を入手/共有し、飛躍的に組織の効率を上げることができます。HHSは、テクノロジーの戦略的活用が、国民の健康と安全の確保のうえで大きな役割を果たしていることを示すことができると思います」

HHSは、今回の契約更新により、「SAS® BI Server」、「SAS® Strategic Performance Management」を含む、SASのさまざまなBI、アナリティックス・ソリューションを利用できるようになります。SASのBIソリューションは、HHSの部門間やプログラム間の連携強化を可能とします。これにより、組織の幹部や一般職員は、HHS専用にカスタマイズされたWebインターフェイスを通じ、自分で必要な情報を入手、レポートを作成し、意思決定をより迅速かつ効率的に行なうことができます。たとえば、HHSの管轄しているプログラムでは、行政改革案を示したPresident's Management Agenda(連邦政府運営改善案)による説明責任を果たすための取り組みとして、主要なパフォーマンス指標のモニタリング、結果のレポートなど、パフォーマンス・マネジメントの一環としてSASソリューションを使用することができます。さらに、統計解析、データマイニング、予測などのSASのさまざまなアナリティックス・ソリューションを活用することで、単なる情報を、将来を見通すための洞察へと変換していくことが可能になります。HHS職員は、SASのデータマイニングを使用して、大量のデータに隠されていた未知のパターンを発見できるほか、将来の傾向を予測し、炭疽菌ワクチンの安全性の評価などのような、さまざまな研究を行なうことができます。

今回の更新契約は、前の5年間の使用許諾契約に続くもので、HHSの目標達成を支援すべく、SASソフトウェアのサービスとトレーニングが含まれています。

<HHSについて>

保健福祉省は、米国民、主に社会的弱者を中心に、国民の健康を守り、主要な福祉サービスを提供する米国政府の重要な機関です。HHSには300を超えるプログラムがあり、さまざまな活動が行なわれています。HHSの支出は連邦経費全体の4分の1近くを占め、他の政府機関よりも多くの助成金を管理しています。HHSのメディケア・プログラム(高齢者医療保険、障害者と65歳以上を対象とした公的医療保険)は米国最大の医療保険組織で、年間10億件以上の診療報酬請求を処理しています。HHSは州、地方政府と緊密に連携しており、HHSが助成する多くのサービスは州や郡の機関、民間の給費組織から提供されています。HHSのプログラムは、8つの公衆衛生局(Public Health Service)の機関、3つの福祉サービス機関を含む11の事業部門によって管理されています。サービス以外にも、米国全土の受給者の公平な取り扱いを規定し、米国民の健康等に関するデータの収集に尽力しています。

<SAS Institute Inc. について>

SASは、EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム=企業情報系基盤)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーです。現在、Fortune500®社の96%を含む世界中の約40,000のサイトでSASが採用され、顧客ならびにサプライヤーとのより有益な関係の構築、より良くかつ正確な意思決定、円滑な組織運営の実現などに用いられています。SASは、大規模データからインテリジェンスを創造するために、データウェアハウス・分析ならびにBIアプリケーション群を統合できる唯一のベンダーです。SASは、29年以上もの間「The Power to Know®(知る力)」を顧客に提供しています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、設立:1976年。社員数:Worldwide 約9,500名、日本法人 約210名。(http://www.sas.com/

* SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

▼ 本件に関するお問い合わせ先

SAS Institute Japan株式会社
広報担当:大野敦子、清水英恵
TEL:03-3533-3780
E-mail:jpnpress@sas.com
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