SAS、Java Community Process SMプログラムの執行委員に選出
〜 オープン・スタンダードの継続的支援を表明 〜
2005年12月1日
* 2005年11月15日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
米国ノースカロライナ州キャリー発
EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.は11月15日(現地時間)、Java標準化組織「Java Community Process(JCP)」の2005年度執行委員選挙において、「Java Standard/Enterprise Edition(SE/EE)」の「JCP 執行委員(JCP EC)」として選出されたことを発表しました。JCPは、Javaテクノロジーの開発を担うオープンで包括的な組織です。
SASは、「SE/EE 執行委員(SE/EE EC)」に選出された最新のメンバーです。今後、SASは3年の任期中SE/EE ECのメンバーとして活動し、SASのJava開発環境担当ディレクターのリッチ・メイン(Rich Main)が代表を務めます。JCPのメンバーで構成されるSE/EE ECは、JCPで重要となる仕様文を承認してエンタープライズJavaテクノロジーの推進を指揮し、標準化仕様策定に従事します。SASは、この委員メンバーの中で、唯一ビジネス・インテリジェンス(BI)を専門とするベンダーです。
SASは長期に渡り、マルチプラットフォーム環境に対応するオープン・スタンダードの設計に賛同してきました。SASはオープン・スタンダードを支援することで、それぞれの顧客ニーズに最も適合した環境でアプリケーション展開を実現するシステムの柔軟性を最大限に確保します。またSASは、「Eclipse Foundation」、「XML/A Council」、「Global Grid Forum」、「Object Management Group」、「Data Mining Group」をはじめとした多くの標準化組織でも既に積極的に活動を行なっています。
SASの上級副社長兼最高技術責任者のキース・コリンズ(Keith Collins)は、次のように述べています。「SASがJCP ECに選出されたことを嬉しく思います。SASは、長期に渡りオープン・スタンダードの促進に積極的に取り組んでおり、今後も引き続きJavaテクノロジーの急速な進展やオープン性をサポートしていきます。こうした取り組みと、SASのエンタープライズBIおよび分析ソフトウェアの専門知識を組み合わせることにより、様々なユーザーがSASソフトウェアを最大限に活用できるようにし、従来よりも幅広い適応性を持ち、かつ迅速でシンプルな一連のソリューションを提供します」
JCP ECのメンバーは、Javaテクノロジーの開発と標準化に関連した決定を下しています。具体的には、Java Specification Requests(JSR)またはJSRパブリックレビューを通じ、開発されたすべてのテクノロジーに関するレビュー/承認/決定、最終仕様の承認、TCK(テクノロジー互換性キット)要求のレビュー、保守・改訂の承認、「JCP Program Management Office(PMO)」への総合的な指針の提供などを行ないます。
Sun MicrosystemsのJCPプログラムのマネージャー、ヘザー・ヴァンキュラ(Heather VanCura)は、次のように述べています。「SASがJCP SE/EE ECに選出されたことを歓迎いたします。SASの参加は、JCPプログラムとJavaを利用する組織や人々すべてに価値を提供すると考えています。SASがJCP ECに選出されたのは、互換性のあるJavaテクノロジーの導入という共通の願いの実現化に向けた高いコミットメントをあらわしています」
PriceWaterhouseCoopersによって実施/監視された2005年のJCP ECの選出に関する詳細については、
http://www.jcpelection2005.org/jcp/ratification_results をご覧ください。
<Java Community Processについて>
Java Community Process(JCP)プログラムは、Javaテクノロジー仕様、リファレンス実装、テクノロジー互換性キットの開発/改訂を行なうオープンで包括的なプロセスとして1998年に活動を開始して以来、国際的なJava開発者コミュニティーと協力してJavaプラットフォームの発展を促進してきました。JCPには900以上の企業および個人が参加しています。280以上のJavaテクノロジー仕様がJCPプログラムにおいて開発中であり、そのうち45%が最終段階にあります。
JCPプログラムの詳細については、http://www.jcp.orgをご覧ください。
<SAS Institute Inc. について>
SASは、EIP(エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォーム=企業情報系基盤)ソフトウェアとソリューションのリーディング・カンパニーです。現在、Fortune500®社の96%を含む世界中の約40,000のサイトでSASが採用され、顧客ならびにサプライヤーとのより有益な関係の構築、より良くかつ正確な意思決定、円滑な組織運営の実現などに用いられています。SASは、大規模データからインテリジェンスを創造するために、データウェアハウス・分析ならびにBIアプリケーション群を統合できる唯一のベンダーです。SASは、29年以上もの間「The Power to Know®(知る力)」を顧客に提供しています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、設立:1976年。社員数:Worldwide 約9,500名、日本支社 約210名。(http://www.sas.com/)
* SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
▼ 本件に関するお問い合わせ先
SAS Institute Japan株式会社
広報担当:大野敦子、清水英恵
TEL:03-3533-3780
E-mail:jpnpress@sas.com
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