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Eddie Bauer売上向上をサポートする、戦略的ソリューション1テラバイトのデータウェアハウスを実現 1920年に米国ワシントン州シアトルでスタートしたEddie Bauer。今日、世界的なアパレル業者として知られる同社は、全米に49、海外に500を超える店鋪を運営するにまでいたっている。もちろん、このような小売業だけでなく、カタログ通販やインターネット通販の分野でも世界をリード。現在、アメリカとカナダの両国で、年間44種、総部数で1億500万を超えるカタログを発行している。そして、1500万~2000万にものぼる顧客数を対象に、過去5年間のデータ数は1テラバイトを超えた。 Eddie Bauerの経営陣は、この膨大かつ散在するデータをいかに効率良く管理し、経営上の情報や知恵に変えるかということに頭を悩ませていた。そこで、少人数でも効率的・効果的なデータ管理を可能にする情報系システムの構築をスタート。SASを用いたこのプロジェクトによって、ユーザーがいつでもどこからでも必要なデータにアクセスできるデータウェアハウスと、かつてない顧客マネジメントを可能にするデータマイニングが実現した。 ニーズにマッチした予測モデル Eddie Bauerにとって、データマイニングの実践は直販・通販を問わず、セールスキャンペーン活動に密接かつ直接的に結びつく重要なファクターである。こうした活動は、近年インターネットを通しても活発化が進んでいる。 「インターネットの普及によって、私たちはこれまで把握することができなかった種類の顧客情報を獲得できるようになりました。SASを活用することで、こうした情報収集から顧客管理、さらにはそれらを利用した戦略的なデータ分析ができるようになったのです」(Kevin Hillstrom氏, Director of Circulation and Analytical Services)。 SASが提供したデータマイニングモデルの中でも、Eddie Bauerのニーズに特にマッチしたのが予測モデルであった。「私たちがマーケティングに費やせる金額には限りがあります。その中で、私たちは非常に効果的な予測モデルを作り上げることに成功しました」(Hillstrom氏)。 たとえば、カタログを発行するのかしないのか、発行するならそれをどこへ送るべきか、また、あるキャンペーンには通常よりも多くの広告を出稿するのかなど、顧客動向の予測を元に正確な意思決定が下せるようになったのである。さらに、予算が収益を生みだすように最も効果的に活用されているか、もしそうでないとしたら状況改善をいかにするか、などの評価モデルも構築している。これらはすべて、SASデータウェアハウス構築に基づいたSASデータマイニングソリューションによって実現可能となったのである。 プロジェクト成功の効果 プロジェクトの成功は、事業の効率化や顧客囲い込み、さらには売上向上にも結びついている。リストの中からロイヤルティの高い顧客を抽出し、特別なダイレクトメールを行なうことで通常よりも高い購買額を引き出すことに成功したのである。ダイレクトメールを送るだけという従来と同じ方法で、つまり余計なコストをかけることなく、セールスアップが達成できたのだ。 「SASは、コスト管理やマーケティングに極めて優れたソリューションを提供してくれるツールです。顧客動向を見極め、マーケティングの指針を与えてくれるということは、別のツールでは決して得ることのできなかったものです。SASはEddie Bauerにとって、これからのビジネスを勝ち抜くための確かな選択であったといえます」(Hillstrom氏)。 Copyright © SAS Institute Inc. All Rights Reserved. |
Eddie Bauer
課題:
膨大かつ散在するデータを効率良く管理し、経営上の情報や知恵に変える
ソリューション:
データマイニングにより高い顧客反応率を引き出すことに成功。事業の効率化や顧客囲い込み、売上向上を実現。 関連情報: |